#21 ページ22
「どうもなってないよ〜(笑)
昨日BARで話して、タクシーの中でメールきて、帰ってから少し電話で話して、
今日のライブ前にメールきて、Aと会いに行った位だよ〜。」
美月ちゃんが言った。
「はっ？！それだけ？？」
「うん、それだけｗ」
「なんだ〜。なんかいい感じに見えたからなんかあったのかと思った〜！」
「でも！！・・・私は健二郎くんの事好き！！・・・だと思う。」
途中で恥ずかしくなったのか小さな声で・・・だと思う。・・・だってｗｗ
美月ちゃんもそんな所あるんだ〜(笑)
ライブ中、健二郎も美月ちゃんを見つけてくれたみたい。
「最後の＜次の時代のへ＞で臣隆にスポットライトが当たってて、
パフォーマーが上の段に上がって曲に会わせて手を振ってる時に
健二郎くんに小さく手を振ったら、うんうんってうないずいてくれたんだ♪」
美月ちゃんが嬉しそうに言ってた。
健二郎・・・美月ちゃんを見てたって事だよね？ｗ
やっぱりいい感じじゃんｗｗ
美月ちゃん気付いてないのかな？(笑)
そんな時携帯が鳴った。
＜着信 登坂広臣＞
「臣からだ♪」
「あ、私トイレ行ってくるね！」
美月ちゃんが部屋を出て行った。
ドキドキしながら出た。
「もしもし。」
「A？俺。ミーグリ終わったよ。」
「うん。お疲れ様・・・。」
「Aの気持ち聞けてからすっげーテンション高くてさ。
なんか声聞きたくなって！」
「ありがとう・・・なんか・・・恥ずかしいね・・・。」
「あーーーーー、もうｗ」
「ん？どうしたの？？」
「今すぐ会いたくなった。この後会えない？」
「あっ！！今、美月ちゃんと一緒に飲んでて・・・。」
って言った所で美月ちゃんが
「大丈夫だよ！行っておいで。」って言ってくれた。
いつの間に戻ってきたんだ(汗)
「会いたい・・・。」
って言ったら臣が
「美月ちゃんは健二郎くんが、迎えに行くよ。」って言った。
「えっ！！」って美月ちゃんを見たけど
ん？って顔してこっちを見てる・・・。
「美月ちゃんには言ってない(笑)二人でそこで待ってて！
どこのお店にいるの？」
私は住所とお店の名前を教えた。
「じゃあ後でね。」
電話を切った。
「ここに迎えに来てくれるみたい♪」
「そっか〜！じゃあそれまで一緒にいよー。」
って美月ちゃんが言った。
私、普通に出来てたよね？ｗ
美月ちゃんに内緒で会いに来るなんて・・・
健二郎・・・やるなーーー♪
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kei#12(プロフ) - とももさん» 嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)もっと細かく色々書いたら良かったなぁーなんて今でもたまに思います(*≧艸≦) (2013年3月30日 1時) (
レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ともも(プロフ) - 最後のところで泣いちゃいました。 (2013年3月29日 19時) (レス) id: 622ebcea0b (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - こっさん☆さん» こんなまっすぐ愛してくれる人いたら素敵ですよね(*ﾉ∀ﾉ)それが臣ならなおさら♪♪（笑）ハッピーエンドで締めたので次はもっと旨が締め付けられるような想いになってもらっちゃおうかななんて思ってます。（笑）コメントいつもありがとうございます。励みになります (2013年2月6日 8時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - ゆりんぼさん» ありがとうございます(T ^ T)コメントを見てヤル気が出てるところもあるので本当に嬉しいです(^-^)臣・・・男前過ぎてかなりやられます(*ﾉ∀ﾉ)このままずっと臣と付き合ってて欲しいくらいですけど（笑）本当にありがとうございます♪ (2013年2月6日 0時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんぼ - ついには1章完結ですね!!臣ファンの私としては、主人公が臣を選んでくれて嬉しいです(*≧∀≦*)けど隆司との関係も気になるので、2章も楽しみにして待ってます!!今までの小説のなかで一番現実味があって好きです＼(^^)／ずーっと続けてほしいです(笑) (2013年2月5日 23時) (レス) id: 14eec80005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei#12 | 作成日時：2013年1月12日 22時
