【番外編】それぞれの日常〜kzh編〜 ※ピンク ページ24
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Aを膝の上に乗せ、所謂バックハグでテレビを観る。
一通りチャンネルを観たものの、あまり面白そうなものはやっていない。
つまんねーと思いながらAを見ると、スマホを弄っていた。
つーか首筋やべぇな……血ぃ飲みたくなるわ…
「なー、」
『なに』
「喉乾いた」
『…だから?飲めば良いだろ?』
……言ったな?オレはちゃんと聞いたからな?
じゃあ遠慮なく、と思いながらAの首筋をペロッと舐め牙を突き立てる。
『んっ!?』
Aの肩がビクッとするが、オレは気にせずそのまま飲み続けた。
数分後、満足したオレは傷を塞ぐよう再度舐め口を離しAの顔を覗くと何とも言えない表情をしていた。
「気持ち良すぎてヤバい?w」
『は?バッカじゃねぇの…つーか、血が欲しいならそう言えよ……おい、押し付けるな!』
Aの血を飲んで昂ったソレをお尻に当てていたらバレた。
「まーまー、いつもの事だろ?それに、Aのココは欲しいって言ってんぞ?」
ズボンの中に手を入れ、Aのひくついているソコに遠慮なく指を入れる。
『んぁっ!!ば、抜け…っ!!』
何か言ってるが聞こえないふりして指を増やし、バラバラに動かす。
Aも気持ち良さに負けたのか、抵抗を止めされるがままになっていた。
それをいい事にオレは指を抜き、己のソレを入れる。
『っ、あっ…んんっ』
「あー、やっぱAん中きもちーわ…サイコー…」
腰を掴み下から突き上げるように動かす。
そうするとAがめちゃくちゃ可愛い表情するんだよなぁ…
そんな事を思いながら、そろそろ出そうなのでAの良いところを掠めながら動く。
『アァッ、あっ、まっ、ダメ…出る…っ…!!』
「くっ…」
Aが果てると同時に中もキュッと締まり、その快感に耐えきれずオレもAの中に出したのだった。
「はぁ…はぁ…」
出してそのまま気絶してしまったAを抱きしめながら、その無防備な首筋に沢山の紅い印を残す。
「………好きだぜ、A…」
このままずっと一緒にいれたら良いのにな、なんて
柄にもなく願ってしまった。
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宇琉夜ハル(プロフ) - ツイートする場所間違えて欲しい(サブでツイートするはずが本垢でツイートしてしまってkanae達に本音がバレた) (2023年1月2日 10時) (レス) @page42 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
..... - デヘヘ (2022年9月2日 16時) (レス) @page25 id: 4b3179590f (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - .....さん» コメントありがとうございます!頑張って書いてみますね(´ ᵕ ` ) (2022年8月24日 7時) (レス) id: 5a041e78b7 (このIDを非表示/違反報告)
..... - (少しだけエ チエ チがみたいです(小声)) (2022年8月24日 4時) (レス) id: 4b3179590f (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 夜空@企画考え中さん» コメントありがとうございます!飽きないよう更新頑張ります! (2022年8月12日 18時) (レス) id: 5a041e78b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あき | 作成日時:2022年8月10日 0時