*三代目JSB短編集15

拾って 剛典 ページ45

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愛岩様 リク



岩ちゃんのお話です(・ω・)ﾉ





※題名はあの小説風ですがあたしは読んだことないので


内容は関連しませんm(_ _)m







PM22:00






仕事が終わると予報通り


空は真っ黒で雨が地面を強く打ちつけていた




あたしの心と一致してるみたいに空も外も真っ暗








A「はぁ……今日は散々だったなぁ…」






今日は仕事でミスが続出して


全てあたしに回ってきて部長に怒られまくり





久しぶりにあんなにたくさん怒られたからちょっと落ち気味






冷たい雨が降る中



急ぎ足で帰宅していると



家の近くの公園の入り口で人影が見えた






近くに寄ってみても若い男の人としかわかんない



あとはフード付きの服を着てるくらい




深くフードを被っててしゃがんでるから顔もよく見えない



けどキレイな茶髪の髪が雨でビシャビシャにぬれていた






A「…あの、風邪引いちゃいますよ？」





あたしは恐る恐る声をかけた





？「あ…。お姉さん(*^^*)」





その男の人はあたしの声に気づいて



こう言った。






わぁ…キレイな顔


なんでこんなイケメンが公園にいるんだろ？

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