*三代目JSB短編集15

賭け 剛亜 ページ32

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〜ASide〜





午後 お昼休みを終えて



まず店長に外の看板変えてこいって言われて



ついでに掃除用具を持って入口で掃いてたら









スラってした細身の男の人に声をかけられた



見た感じ悪い人じゃなさそうだし それに顔がすごくキレイ



透き通るような肌 くりくりした目



でもなんか童顔でわんちゃんみたい笑







A「あ｡ はい！なんですか？」





なんて冷静ぶったけど



あたしのことなんかのこと見てくれてたみたいで



ちょっと嬉しかった笑






そして軽く自己紹介をすると



相手の方は''岩田剛典''って言った。





…ん？なんか聞いたことある


なんとかってグループの方だっけ？



聞いてみよ！






A「…あの、岩田さんって芸能人の方ですか？


たくさんいるグループの中の方……？」





……泣




失礼すぎる(´；ω；｀) 無知なあたしを許して……




すると笑い声が






岩「ｯ…はは笑…あはは…笑」





！？なにごと！？





A「…泣」



岩「ごめん笑 まあそうだな笑


あんまり大きい声じゃ言えないけど」




あら……。





A「そうなんですね^^*


でもこんなところにいたらファンの方にバレちゃいますよ？



中入りましょ｡ 今はお客さんいないですし」






よくわかんないけど


大変だから店内に案内した

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