*三代目JSB短編集15

賭け 剛亜 ページ31

:


:



〜剛典Side〜




次の日



時間が空いた時にまたカフェに行って


''結城''さんに会いに行った。





岩「あ｡ いた笑」





あれ？今日はレジじゃないのかな？


外の掃除して入口のメニューの看板を変えてた




よし！声かけるチャンス！





岩「ねぇ…ちょっといい？」



A「あ。はい！なんですか？」







ほうきを持ったままオレの方に振り返った


なんか可愛い…笑





岩「今日はレジじゃないの？」





……汗 なに聞いてんだか…



でも急に今日の仕事の後会わない？なんてキモイし



いかにもナンパっぽいから避けたかった






A「あはは笑 よくご存知ですね


今日は新メニューの発売なんで取り替えてるだけです！


掃除はついでみたいなもので…笑」




岩「そうなんだ笑 実はさオレ向かいのビルで仕事してるから


たまに癒されにこのカフェ来るんだ^^*」




A「へぇ…そうなんですね！あのビルの社員さんですか


いつもご利用ありがとうございます♪」





…社員っちゃ社員なのかな笑


一応雇われてるし笑






岩「こちらこそ。いつも結城さんに癒されてます笑」



A「ｯ…やめてください…//あたしは…そんな


あなたの方がより輝いてて素敵ですよ？」





真っ赤になりながらオレのこと急に褒めだした笑






岩「…笑。 ありがとう笑 オレ 岩田剛典｡ よろしくね^^* 」



A「こちらこそ…//あたし結城Aです


よろしくお願いします…//」







Aちゃんかぁ…笑


かわいい名前

賭け 剛亜→←賭け 剛亜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す