*三代目JSB短編集15

賭け 剛亜 ページ30

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ふん( `ω´ ) 岩さんなんか気にしないし！





……泣。でも岩さん男のオレから見てもかっこいいから



女の人はイチコロなんだろうなぁ…





はぁ…Aちゃんももってかれちゃうのかな……






亜「はぁ…。最悪……」





なんかわかんないけど



胸がきゅーってなった





気分は晴れないまま



事務所を出てカフェに入ると



お会計を済ませた岩さんと鉢合わせになった







岩「あれ？亜嵐じゃん!!なにしてんの？」



亜「っ//…ちょっと休憩に…笑」







……気まずい……泣



話すことが浮かばない








岩「ふーん。それにしちゃ嬉しそうだけど？



亜嵐も''あの子''目当て？」




亜「…え？」







振り返って''あの子''を指さす



…////相変わらず可愛いなぁ笑








岩「…ほら。やっぱり笑 亜嵐も好きなんだ''結城''さん」



亜「っ…//好きっていうかキレイだなぁ…って」





隠せないなぁ…笑 なんでもお見通しって感じ





岩「…そう。なら あの子で賭けない？


結城さんをオレと亜嵐どっちがオトせるか」






え…。なに言ってんの？ 店の中で大胆発言…汗



賭けなんてそんな ひどすぎる……

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