*三代目JSB短編集15

王様ゲーム6 隆健 ページ19

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健「ｯ…くｯ…アカン…っ､ごめん。1回イってええ？」






イかんように体勢変えたり 緩く動いたりしたけど


もう、ムリやｯ…!!





A「ｯ…んっ､いい…よ。健ちゃんきて？」





オレの限界を察したようにAも


覚悟を決めたらしく抱きついてきた






健「ｯ…ﾊｧ…イくｯ…！」







瞬間 Aの中がぎゅって締まって


オレの身体が少しだけ跳ねた。





A「ああぁ…っ､健ちゃん…ありがとぉ……////」





果てると同時にAは疲れて気を失った。






健「ﾊｧ…ごめんな？」





小さくAに謝って


キレイに身体を洗ってお風呂をでた






上がるとなにもなかったかのように


隆二のいるベットに戻ってAと横になった。





寝てるAを引き寄せ小さく抱き寄せ


隆二を背に眠りについた





ごめんな…隆二


オマエには悪いことしたかもしれん…




けど、許してくれヘん？


オレ達の恋を……




--Fin--

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