*三代目JSB短編集13

王様ゲーム4 玲涼 ページ38

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玲「あぁ〜…お腹いっぱい…」


涼「だねぇ…ちょっと効いたかも…汗」





あら…そんなに作ったつもりないのに


２人はお腹をさすってる





A「わぁ…大丈夫？」




玲「これじゃ帰れないからAの家泊まる」


涼「オレもそうしたい！Aさん家いたいです♪」





え…こんな狭いワンルームマンションに２人追加？


部屋ないよおおおぉぉ〜!!





A「ちょっ！？待って。


布団とかないからね？」





玲「は？そんなの気にしないよ。Aと寝る


今日は2人で仲良くしよーよ笑」







爆弾発言の玲於


あなたはなに考えてんの？





涼「えぇ〜!! 玲於くんだけずるい( ˘• ₃ • )


オレもAさんと寝る…(;Д;)」





ひっ!! 涼太くんまで…泣





泣きそうな涼太くんに負けてあたしのベッドを


２人に貸すことにした






A「もう…しょうがないなぁ…。


あたしのベッド貸してあげるからそっちで寝てね？


あたしソファで寝る」




予備の毛布を持って寝室から出ようとしたけど


玲於に引き戻された｡



玲「あ？ダレが涼太くんと２人で


仲良くベッドで寝たいって言ったよ。オマエもこっち」




A「わっ！意味わかんないし！やめて！」



玲「うるさい。いいから来いよ」





出たっ！ ブラック玲於様……泣 怖い…

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