ディバインナイトはウザい系女子のいる聖門学園に入ってきたようです＼(^o^)／【ディバインゲート】

学園生活@26時間目 ページ27

何やかんやあって放課後。お弁当は取り敢えず諦めて捨てて売店でパン買って（人2）ちゃんと食べたよ。美味しかった。
（人2）「それじゃあ、練習しよっか。」
（人1）「うん…」
練習以前に上手く出来る気がしない。あの炭の味のしか出来なかったらどうしよ…まぁ、何とかなるかな！どうせ自己責任だ！
（人1）「でも、練習するって言っても何作るの？」
（人2）「えっとー…玉子焼き、とか？」
（人1）「ベタですな。でも、それなら出来る…かも！！」
（人2）「よし、それじゃあやってみよう。」
（人1）「おー！」
そして出来ました。あ、作った時間とかは割愛するよ。
（人1）「見た目は美味しそうなんだよね…見た目は。味が不安なんだよなぁ…」
（人2）「なら食べてみれば良いじゃん。」
（人1）「確かにそうだよね。」
そして食べてみたら、普通に美味しかった。教えてくれた（人2）ちゃんの料理と教え方が上手いって事だよね。決してアタシが上手い訳じゃないのさ！はっはっは！…アタシはこんなんで大丈夫なんだろうか…アオトにちゃんとお弁当作れるようになるのかな…まぁ、何とかなるよね！きっと！！
（人2）「…（人1）、聞いてる？」
（人1）「え？あ、ごめん！聞いてなかった！！」
（人2）「はぁ…自分で作った物の味はどうだった、って聞いたの。」
（人1）「普通に美味しかった！きっと（人2）ちゃんの教え方が上手いんだろうね！」
（人2）「褒めても何も無いけど…それじゃあ、別のもやってみる？」
（人1）「うん！」
そして、練習をしていたらかなりの時間を使いました。課題とかやるの忘れてたよちくしょう。

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