龍の素顔2

〃 ページ9

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
智大side



















「どう見ても誘ってるでしょ、」



















俺がそう言うと、恥ずかしいのか反対側向いたA。



















だめじゃん、
後ろ向いたら、



















せなか、無防備だよ？



















俺はそのままAの背中をつつー、となぞる。
急な刺激にびっくりしたのか、肩を跳ねさせるA。



















A「........っ、！」

智大「.....もしかして、感じちゃった？」



















自分でも、気持ち悪いほど甘い声で囁く。
そのまま後ろから、包み込むようにかぶさる。



















その小さい手を










覆うように










握る



















もちろん、恋人繋ぎ。



















俺はそのまま耳元で、



















智大「.......背中、綺麗だね、」

A「............っ、」



















そう呟く。
びくっ、と跳ねるAが可愛くてついついいじめてしまう。



















やば、
今の発言、俺めっちゃ変態じゃん、










訴えられないよな、



















俺はそのままAをひっくり返す。
そんで馬乗りになる。



















まだ朝だけど、しょうがないよね。



















智大「第二セット、はじめよっか笑」



















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リクエストにおがぴの激甘来てたんですけど、激甘にできなかった話がこれです、泣

また挑戦します！笑
　

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