龍の素顔2

【声】　#14 ページ4

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
祐希side


A「.......っ〜〜〜〜、」


A「っは、〜〜〜〜、」










Aは声を出さない。
全く出さない訳ではないが、改めて考えると出ていない。



















祐希「.......ね、声出して？」










俺がそう聞くと、Aは大きく首を横にふる。
そんなに恥ずかしい？










今更すぎ、










祐希「ねーえ........声、出してよ、」










今日は絶対声を出させる。



















手始めに_______



















A「っえ！ちょ、祐希さん！」

祐希「んー？なぁに、」










まずは、手を拘束。
口を抑えている元をなんとかしなきゃだからね、










案の定、焦っているA。
ほんとにかわいい、



















体を少し刺激すると、びくっ、と跳ねる。
顔を横に背けて、唇を少し噛んでいる。



















だめだよ、唇噛んじゃ、



















それに、顔を横に背けるってことは真っ白な首があらわになる。



















噛みつきたくなるような白。
煽りの天才かな、この子は。










思わず頭を抱えてしまいたくなったが、ここは一旦ステイ。



















でも、首が見えてるってことは別にいいでしょ？
噛みついても、










その真っ白な肌に、後を付けたくて仕方がなかった。



















A「っ！.....ぃった、ゆうきさん、？」



















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今テスト期間なんです。
ごめんなさい！！🙏

終わったら頑張って投稿します！
　
　

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