龍の素顔

〃 ページ26

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
藍side


藍「ほーら、答えて？俺の裸に照れたん？」

A「.........っ、」


俺が質問すると、耳を真っ赤にするA。
ほんまにかわええ、


気を抜いたら襲ってしまいそうだ。
そのくらい可愛い。



その場で言葉を詰まらせたままのA。
意地でも言わないつもりらしい。


というか、恥ずかしくて言いたくないのだろう。



そんなとこも、かわええけど.....。



















ま、こりゃしゃーないな、



















A「っえ、！ちょ、藍さん！？」










え？しゃーないやん、
Aが答えないんやもん。










Aを抱っこし、連れてきたのは寝室。
答えないなら、意地でも答えさせたくなるんが男と.....。










うーん、
その通り....。










A「ちょ、待ってください藍さん....。」

藍「なに？」

A「いや、えーと....お風呂とか、。」

藍「ん？あぁ、お風呂でする？......随分積極的やね、」



ついつい可愛くて、意地悪してしまう。
まじ、ほーんまにかわええ、


なにこのせいぶつ.....。





それでも、あれやこれやと言い分を探し、抵抗するA。


........もうええ？
そろそろ我慢できんねんけど、





藍「言いたいこと、終わった？」

A「、っ、！」

藍「じゃ、はじめるわ、」

A「じゃ！じゃあせめて！！」

藍「......ん？」

A「.....ね、ネックレス...つけて欲しいです、。買ってきたんで.....。」

藍「......え、」


そう言って差し出してきたのは、黒がベースのネックレス。


俺の好きな色....覚えとったん？
うわー、好きやわ、


A「それ、健康にいいやつです。.......買ってみました。」


そう言って顔を赤くする。
んもー、かわええ、


藍「ほんまにうれしい.....ありがとう。」


バレーのセンスもええのに、アクセサリーのセンスもええってか....。


藍「....これつけてしてもええ？」

A「、っ、別にいいですけど.....というか、するんですか、ほんとに...」

藍「......笑、何言っとるん当たり前やろ、」



















A「藍さん、お誕生日おめでとうございます。」

藍「ありがとう。」









まぁ、そんなAには今から無理をさせてしまうのだが......。



















「今日は、頑張って付き合ってな、」



















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久しぶりの更新🙏
　

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