龍の素顔

【彼シャツ】#14 ページ2

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
Aside


今日は久しぶりに祐希さんに会える。
少し、いや、割と楽しみ。


今は祐希さんの家で待機中。
ミーティングを終わらせたらすぐ来てくれるそう。


まぁ、キャプテンだもんな、
凄いわ、やっぱり。










すると、目に止まったのは____











A「あ、祐希さんのシャツ、」










ちょっと着てみるくらい問題はないだろう。

着てみると思ったより大きい。
膝下くらいまで隠れてしまう。


なんか、腹立つ....。









でけぇーなぁーと、
なぜすぐ脱がなかったのか...。


私は、ソファで寝てしまった。



















祐希side


今日は久しぶりにAに会えるため、急ぎめにミーティングを終わらせてきた。

もちろん、重要なことはきちんと話してきた。


祐希「ただいまー、」


そう声をかけて、部屋に入るが返答が返ってこない。
急ぎめにリビングに入ると、これまたびっくり...。



















祐希「っ、いや、無防備すぎでしょ、」



















ソファでぐっすり眠ってしまっているA。


細い腰。
白い足。


極め付けは、俺のシャツ。










色々とアウトだから、やめてほしい。










なんだか煽られた気分だったため、これはやり返すしかない。


思い立ったら即行動。
Aを持ち上げ、自室に連れて行った。



















ーーーーーーーー


口調が分からないのほんとにすみません。
　

〃→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す