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目黒side
俺とふっかさんで説得してみるも効果はなさそう
そりゃあしんどいのに痛いことされるのなんて嫌に決まってるんだけどね
注射嫌いな涼太くんなら尚更
けどこのまんまじゃしんどいのも無くならないし脱水も危なくなってくるから…
これ以上説得は無理なのかなー…なんて思ってると、それは2人も同じようで目を合わせる
すると、しょっぴーが任せろ、みたいな顔してて、何か幼馴染ならではの策があるのかな？って思ってたら
翔「っしょ、涼太頑張るよ、ごろーんするよー…」
涼「…っいやぁぁ(涙 」
まさかの、強引に俺から引き離して布団に寝かせちゃった
当然涼太くんは嫌がって手と足をバタバタさせたり、布団から上半身を起き上がらせようとしてる
翔「涼太、動いたら危ないから、ごめんね、」
涼「ふぇぇ(泣 」
これじゃ危ないから、腕は外して涼太くんに馬乗りになって起き上がれないように両肩のあたりを抑えるしょっぴー
乗っかられてない足はジタバタさせてるもののほぼ身動きが取れなくなった涼太くん
その隙に空いてる腕を見ていって、やっぱりしんどいのと脱水とかの影響で腕には血管がないのか左手の甲に決めたらしく下に点滴用の枕を置くふっかさん
涼「ふぇぇ…れん、れん…たすけて…ひっく…(泣 」
蓮「やだね、蓮そばにいるからね。手ぎゅーってするから頑張ろう(撫 」
翔「涼太、めめの方向いててごらん、涼太強い子だから頑張れるよ」
もう俺しか味方がいないから泣いて必死に助けを求めてきて可哀想だけど、だからって庇ってあげることは出来ないから点滴しない右手を握ってあげて、
しょっぴーが俺の方を向かせてくれた涼太くんの視界を遮って針を刺してるところを見えないようにしてあげた
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めめ大好き♡ - いつも楽しく見てます！リクエストなんですけど、涼太君のインフルエンザがしょっぴーにも移ってしまって、仕事仲間（Snow Manのメンバー）に看病してもらうと言う物語が見たいです！ (3月5日 22時) (
レス) @page5 id: 21d8d27bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2024年3月3日 14時
