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渡辺side
点滴が外れないように固定の包帯を巻いていくのも手早くやってくれてるふっか
辰「はいおしまい、涼太頑張ったなぁ〜」
涼「ふぇぇっ…ぱぁぱぁ…(泣 」
翔「えらかったなぁ涼太、頑張った頑張った(撫 」
無事に固定まで終わって、涼太を包んでたブランケットをとって俺に涼太を抱っこさせてくれた
小さい手で俺の服を掴んできて小さい身体でぎゅっとしがみついてくるのが愛おしくて背中を撫でながら抱きしめてあげる
辰「涼太えらかったなぁ、 涼太おてて見てごらん？ ほら、
これなーんだ？」
涼「…ひっく…いんこしゃ…(涙 」
辰「そう、正解！ 涼太好きだもんね？ 」
翔「涼太よかったなぁ、インコさん可愛いじゃん(撫 」
点滴した方の手を見せられるとそこには水色と黄色の綺麗なセキセイインコさんのシール
まだ涼太は小さいから飼うという決断にはいたらなかったけど、ペットショップに連れて行った時になぜだか涼太が気に入って見てたんだよね
そういえばそれをふっかに喋ったんだっけ、笑
辰「あとはー、これもどうぞ。
涼太元気なったらパパと一緒に食べなね？」
涼「…ひっく…あーとっ(涙 」
今度は棒付きのあめまでもらってる
翔「俺の分までありがと、笑 」
辰「だってぇ、涼太に嫌われたくないじゃん？わら」
あのままじゃただ痛いことしたおじさんだもんな、笑
辰「じゃあ点滴終わるまで、あっち布団敷いてる部屋あるからそこで休んでて、
終わる頃また様子見に行くね」
そう言ってふっかは俺らを布団の敷いてある部屋に案内して出て行った
涼太は抱っこしたまま布団に座って背中をトントンしたらあっという間に寝ちゃった涼太
スマホを見たりしながら待機して、終わったら抜いてもらって
繊細な涼太はそれで起きちゃったけど、笑
寝ぼけてるからか泣いたりはしなくて、さっき包帯の上に貼ってもらってたシールは、点滴の止血用のシールの隣に貼り直してもらって、笑
俺から離れると泣いちゃうからめっちゃ近くでだけど、涼太をふっかに預けてお会計を済ませて、
ふっかにバイバイして帰宅した
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めめ大好き♡ - いつも楽しく見てます！リクエストなんですけど、涼太君のインフルエンザがしょっぴーにも移ってしまって、仕事仲間（Snow Manのメンバー）に看病してもらうと言う物語が見たいです！ (3月5日 22時) (
レス) @page5 id: 21d8d27bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2024年3月3日 14時
