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渡辺side
俺らが来た時からほぼ泣いてる涼太
ただでさえしんどいのにいろいろ聞かれるわ嫌なことされるわでグズグズなのに
挙句に俺には怒られるわまた嫌なことされてわけがわからないんだろうな
そして嫌なお尻の検査で不快感と痛いので大泣き
腰引いたりモゾモゾして不快感と痛みから逃げようとしてるけど体力ないから俺に抑えられてて全然意味ないし
それなのにふっかにはグリグリされるし泣き声が大きくなる
涼太のためとはいえこの抑えてる手に感じる抵抗とポロポロ涙を溢しながら泣いてる顔を正面から見てるの結構しんどいんだよ
さっき怒って泣かせちゃった罪悪感もあるしさ…
涼「うわぁぁん…やだぁぁ！」
翔「っと、危な…涼太手は出さないよ」
涼「っ、わぁぁん！(泣 」
ついに涼太も我慢の限界で手を出そうとしたら慌てて手も一緒にさっきより力を強くして押さえつけるとまた泣き声が大きくなった
辰「…終わり！ごめんね、やだったねぇ」
涼「うぁぁん…(泣 」
翔「やだったな、涼太頑張ってえらかった(撫 」
固定を外して声をかけながら頭を撫でて、ふっかは優しく軽く綺麗にしてズボンと下着を戻したから身体を起こしてあげる
俺もふっかも涼太の両隣で頭を撫でたり背中をさすったり溢れた涙をティッシュで拭いたりしてあげるけど、
涼太は俺にもふっかにも目を合わせようとせず泣き続けてるからリビングの方で待ってくれてるめめを呼ぶ
すると泣きながらめめに両手を伸ばす涼太
蓮「涼太くんおいで、」
涼「ふぁぁん…(泣 」
蓮「よしよし、蓮ここにいるからねぇ(撫 」
めめは事情知ってるけどあえてそのことには触れず優しく包み込んで頭を撫でて背中を撫でて涼太を落ち着かせてくれる
蓮「涼太くん喉乾かない？ ジュース飲む？ほら… 」
涼「んっ、……ｺｸｯ…ｺｸｯ…(涙 」
蓮「かわいいねぇ」
ちょっと落ち着いたら、待ってる間に用意しておいてくれたのかスポドリにストローをさしたのを涼太の口元に運んでくれると
涙の跡を残しながら、コクコク小さくてかわいい音を立てながらちょっとずつ飲んでる
あんだけ怒って嫌なことして泣かせておいて申し訳ないけど…
まっっっっっじで！！！
かわいすぎるって！！！！！
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めめ大好き♡ - いつも楽しく見てます！リクエストなんですけど、涼太君のインフルエンザがしょっぴーにも移ってしまって、仕事仲間（Snow Manのメンバー）に看病してもらうと言う物語が見たいです！ (3月5日 22時) (
レス) @page5 id: 21d8d27bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2024年3月3日 14時
