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目黒side
しょっぴーに聞かれても何も教えてくれない涼太くん
やれやれ…って顔しながらも、さりげなく涼太くんの顔を触ったり手や爪を見たりできる範囲で状態を観察するふっかさんとしょっぴー
同時に２つのことが出来ない俺からしたらすごいなって思う
辰「んー、やっぱり熱いね、」
ってふっかさんの声でアイコンタクトを取る2人
そして瞬きする間にしょっぴーが診察セットのサイドポケットから体温計を取り出したと思えばふっかさんに手渡してそれを涼太くんの脇に挟むふっかさん
涼「っ、いやぁ、やだ！(涙 」
そしたら、言っちゃえば今まである程度思い通りになってきたのに突然有無を言わせず体温計差し込まれたもんだからビクッとしてジタバタし出す涼太くん
翔「……こら涼太。やだやだばっかりだめ。
熱測るときはジッとしてなきゃでしょ？言うこと聞きな。」
これまでやれやれ、ってしながらも見守ってたしょっぴーだけど、ずっとイヤイヤな涼太くんに
低い声を出してジタバタしてる涼太くんを布団から抱き起こして自分の膝の上に乗せて抑えてる
涼「ふぇ、…や、ふぇぇ…(泣 」
しょっぴーに低い声で怒られるわ、体温計挟まれたまんま抑え込まれるわで泣き出しちゃう涼太くん
けど、「ヤダ」って口に出かけたのを自分で気づいて我慢してる、笑
辰「はい、おっけー、お利口さんだったね(撫 」
涼「っ、ｸﾞｽｯ…(泣 」
辰「うん〜やだよねぇ、
もうちょっとだけ頑張ろうねぇ〜」
涼「…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…(泣 」
しょっぴーに抑えられたまま、泣きながらも聴診とお口あーんまで頑張れた涼太くんを「えらいね」って頭を撫でる
そしてまた診察セットの中を漁るふっかさん
辰「っし、だてさん〜あとちょっとだからね〜
こちょこちょの検査だけ頑張っちゃおっかぁ」
ふっかさんが取り出したのは綿棒で一段と優しい声で涼太くんに声かけたのと同時にしょっぴーが膝に抱いてた涼太くんを布団に降ろした
涼「…っ、やぁだ！やだぁ(泣 」
しょっぴーに抱かれて大人しく頑張ってた涼太くんも布団に下ろされてやだやだってジタバタしてまた本格的に泣き出しちゃった
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めめ大好き♡ - いつも楽しく見てます！リクエストなんですけど、涼太君のインフルエンザがしょっぴーにも移ってしまって、仕事仲間（Snow Manのメンバー）に看病してもらうと言う物語が見たいです！ (3月5日 22時) (
レス) @page5 id: 21d8d27bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2024年3月3日 14時
