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目黒side
涼太くんを温めておいた布団に移動して2人を待つ
シェアハウスと俺たちが同棲している家はそんなに離れてなくてほんの30分足らずで物音が聞こえてくる
メンバー全員、オートロックの暗証番号共有してるんだよね
辰「お邪魔しまーす…」
翔「めめ〜涼太どう？寝てる？」
小声で忍足で入ってくる2人
蓮「わざわざありがと、起きてるよ、しんどいのかな、
涼太くん？ ふっかさんとしょっぴー来てくれたよ？(撫 」
涼「んん…？ ふっか…しょーた…」
普段の涼太くんならこんな時間に…ってなると思うんだけど、しんどくてそこまで理解してないのかポヤポヤ
涼太くんの彼氏は俺だけど、超絶優しくてゲロ甘で涼太くんも懐いてるふっかさんと、幼馴染で一番近くで涼太くんを見てきた1番過保護で涼太くんのことを気にかけてるしょっぴー
2人のお兄ちゃんが来て涼太くんも安心するかな？
辰「だてさん辛そうだねぇ…」
翔「っしょ…涼太どう？(撫 」
涼「・・・いやぁ…(涙 」
蓮「大丈夫だよ(撫 」
さっきは呆れた声出してたしょっぴーも、ふっかさんも涼太くんの様子を見るなり心配顔で近づいたけど、
それと同時に近くに置いた診察や処置の道具が入ってるバッグ
しかも、いつもなら1つで済むんだけどいろんなことを想定して用意してくれたのか２つになってて
それが視界に入っちゃったのかくしゃっと顔が歪む涼太くん
翔「涼太、しんどいね、
今日、最初に吐いちゃったのいつ？」
涼「…やぁだ…(涙 」
辰「やぁなのね、笑(撫 」
翔「涼太、じゃあ結構何回もいっぱい吐いちゃった？」
涼「…いや…… 」
しょっぴーにもプイッて顔を背ける涼太くん
翔「もー…涼太しかわからないことなのに、
涼太教えてくれないからめめ困ってたよ？」
涼「………」
来てくれた2人には申し訳ないけど、バツ悪そうに無言になる涼太くんが可愛い、笑
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めめ大好き♡ - いつも楽しく見てます！リクエストなんですけど、涼太君のインフルエンザがしょっぴーにも移ってしまって、仕事仲間（Snow Manのメンバー）に看病してもらうと言う物語が見たいです！ (3月5日 22時) (
レス) @page5 id: 21d8d27bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2024年3月3日 14時
