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渡辺side
めめによって強制的に起き上がらされて落ち着いた涼太だけど、何一つ解決してないわけで
もう一回検温からやるか
翔「涼太ー、熱測るからね」
涼「ねぇやぁだ！」
また体温計を差し込もうとした手を払い除けられる
翔「わかったって、じゃあ診察にしよ、」
涼「やぁだ…」
蓮「だてさん、ちょっと頑張ろうよ(撫 」
涼「やだって！…」
もー！！
仕方ない、最悪インフルの検査だけしようか
翔「涼太、じゃあほら、仕事のこともあるからとりあえずインフルの検査だけさせて？ 」
涼「やだっ、やんないっ…」
翔「スタッフさん周りでもちょっと流行ってるから検査しといてってマネージャーさんに言われてんの、だからお願い」
涼「やなの！」
このままじゃ一生埒が開かないし、何もかも「イヤ」の一点張りの涼太にさすがにイラッとして
翔「…涼太！！ なんでそんな言うこと聞けないの！
そろそろワガママもいい加減にしろ！！」
涼「っ…(ﾋﾞｸｯ ) 」
蓮「ちょ、しょっぴ… 」
涼「っ…しょた…やだぁ…ﾋｸｯ…(涙 」
つい怒鳴ってしまって、やばいと思った時には身体をﾋﾞｸｯと震わせる涼太
めめが咄嗟に涼太を庇おうとする前に涼太は怖がってめめにしがみつく
やらかした…
涼太、ただでさえ熱でしんどい上に仕事勝手に休みにされて肉体的にも精神的にも辛いのは涼太なのに
その涼太に言うこと聞いてもらえないからって怒鳴っちゃって
めめにしがみついて泣き出しちゃって背中をさすられて頭を撫でられてる涼太を見てあの一瞬のことをめちゃくちゃ後悔した
翔「涼太ごめん、ごめんね、
熱でしんどいのに嫌なことされたくないだけなのに大きい声出して怒っちゃってごめん、びっくりしたよね、
怒っちゃったけど涼太なんも悪いことしてないからな、ほんとごめんね」
涼「っ、うぅ…ｸﾞｽｯ…」
本気で謝れば、チラッと片目だけめめの胸から覗かせて小さく首を振ってくれた
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リセル(プロフ) - すみません､3ページ目で､ひと段落じゃなくて､いち段落ですよ｡ (2022年3月16日 0時) (
レス) @page3 id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
Rurun(プロフ) - きたのさん» リクエストありがとうございます。まず、1つ選んで書かせていただいて、余裕が出来てきたら他のリクエストも少しずつ書くという形を取らせていただきますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。今後もどうぞよろしくお願いします。 (2022年2月7日 20時) (レス) id: bbceb44d1b (このIDを非表示/違反報告)
きたの(プロフ) - 1.赤 2.便秘 3.マッサージ〜浣腸 4.黄青桃の誰か 5.「便秘」ということが恥ずかしく中々言い出せない赤さん (2022年1月14日 22時) (レス) id: 5262b93db6 (このIDを非表示/違反報告)
きたの(プロフ) - 1.赤 2.低体温症 3.毎日の体調管理 4.黄紫緑桃の誰か 5.普段甘えることがないのに「寒い」といってピッタリくっついてくる赤がみたいです (2022年1月14日 22時) (レス) id: 5262b93db6 (このIDを非表示/違反報告)
きたの(プロフ) - 1.赤 2.過食症 3.心のサポート 4.黄緑桃の誰か 5.手に不自然な噛み跡があり不振がられる (2022年1月14日 22時) (レス) id: 5262b93db6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2022年1月2日 20時
