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あつき「お疲れ龍」



ゾマ「めっちゃいいバトルだったよ!!」



けいたん「最高にかっこよかった」



とぅーし「珍しく落ち込んでるじゃん、どうしたの」



ムラさん「好きな女の子が来てくんなかったんだよ」



『はぁー、生きる意味ない』



ドラ「病みすぎでしょwwww」



マロン「まあでも気持ちは分かるよオタクとしてね」



11/9。Aさんは急遽予定が入り来れなくなったって



決勝で負けた俺は深くハットを被り会場を後にした



ネス「龍なんか食べて帰ろう」



『うー、食欲ない』



あつき「おい成長期だろ、焼肉行こう?な?」



結局2人に半ば強制に連れて行かれた俺はいじけるように通知の入っていたTwitterを開いた




『………



えぇぇぇぇえええええぇぇえ!!!!?!?!?』




あつき「うわっ、!?なにびびった、!!!!」



保護者からのバトルの感想のツイート通知をスクロールしていると、、、



A龍くんごめん
今会場来たんだけどもう帰っちゃったよね、、



『ど、ど、どうしよう』




あつき「スゲェな龍wwwwwww」



ネス「走れ。とりあえず走れ」



『え、え、ええぇえ』




あつき「アニメかよ」



動揺していた俺に一蹴りするあつきさん。



そんな2人を背にし俺は店を飛び出した。





ちょっと待っててください
すぐ行くんで







会場に着けば既に人気は無く息を切らしながらも辺りを見回す




『えぇ、、


どこだよ、、、』




5分ほど会場を走り回りボソッとそんな事を呟けばなぜか涙が溢れそうだった



「龍、、くん?」




その瞬間後ろから腕を引かれ振り返りそこに居たのは、、



『A、、さん?』



A「え、え?ちょっとなんで泣いてるの?笑


ほら泣かないの」



気付けばポタポタと涙が止まらない俺にAさんはハンカチを出し涙を拭う



この感覚。



懐かしさから余計に涙が止まらなかった。






A「ねぇ泣かないでよ〜笑


ね?座ってちょっと話そっか」





そんな俺の腕を引き近くのベンチに2人で座った

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ムぺム(プロフ) - ありがとうございます。まだまだ入院が長引きますがこの小説で元気を貰っています。 だからリハビリが終わったら小説をベッドで読んでいます。🥰  楽しみに待っています。💖 (11月13日 22時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
作者より - ムぺムさん» ムペムさんお久しぶりです🥺お身体は大丈夫ですか?私もムラさんのお誕生日でパワーが貰えました笑少し落ち着いたらムラさんのお誕生日エピソードも書こうと思ってますのでそれまでお楽しみにお待ちください😌 (11月13日 20時) (レス) id: 5d626c2b8f (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - 今日はムラトミさんの誕生日病室のベッドで動画を見てお祝いしています。この小説から元気を貰っています。 これからも頑張って下さい応援しています。 (11月12日 10時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - しゃーぷねすさん» 暖かいコメントありがとうございます🥹私も🦉くん推しなのでこれからもご愛読頂けたらと思います🤎 (11月3日 1時) (レス) id: 48f53410e3 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷねす(プロフ) - 初めまして突然ですが最高すぎます…😭最推し🦉君なんですけど、なかなか🦉君だけのお話ってなくて…!栄養もらいましたありがとうございます!!!! (10月22日 0時) (レス) @page8 id: 323db9684e (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2023年10月9日 22時

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