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ムラさん「むしろ俺は今の龍にはAちゃんが必要だと思う


もちろん第三者の俺たちが強く言える事じゃないけど



龍にとって大事な時期だからこそAちゃんがそばで支えてくれたらいいなと思うよ」



『そうですよね、、ちょっと自信が湧きました


ただただ自分に自信がなかったんです。こんな私が龍の側にいてもいいのかなって笑』



2人からの言葉を聞きなぜか涙が溢れそうだった



ムラさん「あぁあ!Aちゃん泣かないで、ほらおしぼりおしぼり!!!」



ネス「これ使ってください、、



本当に僕らは総出でAさんの事素敵だと思ってるし尊敬する部分もめちゃめちゃあるんで



本当に自信持ってください」




『ありがとうございます、、泣』



龍「はぁーー!外寒、、、、って



なんでAさん泣いてるんですか!?!???」




戻ってきたら龍が私の顔を見るや否やな慌てて駆け寄ってきた



『ごめんごめんみんなの話が面白すぎて涙出ちゃって笑』



龍「ちょっとAさん泣かせないでくださいよ!!



もー、まじで焦った」








ムラ「じゃあ俺らおじさんは二軒目行くから気をつけるんだぞー2人とも!!」



『お邪魔してしまったのに、、ありがとうございました!


皆さんもお気を付けてくださいね笑』



あつき「龍!ちゃんとAさんの言うこと聞いて気をつけるんだぞ!」



龍「何歳なんですか僕ww」



ネス「守ってやれよ龍」



そう言いながら3人は繁華街へと歩いて行った




『よし、駅まで一緒行こっか』



龍「いや、、あの、、」



『ん?』



龍「まだ帰りたくないんで公園、、寄りませんか?」




まだ龍の門限まで時間があったので近くの公園に行き、ポツンと佇むベンチに座った



『来月は世界大会なんだってー?


龍は凄いね〜、、お姉さん感心』




龍「Aさんだって来月めちゃめちゃデカいイベントあるじゃないですか」



『うわぁ〜そうだった、、来月は忙しいね。2人とも』



龍「あ、あの、、Aさん」



『ん?』



なにやら先程とは違い私の顔から目を逸らしもじもじとしている龍






龍「僕やっぱりAさんの事が好きなんです」

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ムぺム(プロフ) - ありがとうございます。まだまだ入院が長引きますがこの小説で元気を貰っています。 だからリハビリが終わったら小説をベッドで読んでいます。🥰  楽しみに待っています。💖 (11月13日 22時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
作者より - ムぺムさん» ムペムさんお久しぶりです🥺お身体は大丈夫ですか?私もムラさんのお誕生日でパワーが貰えました笑少し落ち着いたらムラさんのお誕生日エピソードも書こうと思ってますのでそれまでお楽しみにお待ちください😌 (11月13日 20時) (レス) id: 5d626c2b8f (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - 今日はムラトミさんの誕生日病室のベッドで動画を見てお祝いしています。この小説から元気を貰っています。 これからも頑張って下さい応援しています。 (11月12日 10時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - しゃーぷねすさん» 暖かいコメントありがとうございます🥹私も🦉くん推しなのでこれからもご愛読頂けたらと思います🤎 (11月3日 1時) (レス) id: 48f53410e3 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷねす(プロフ) - 初めまして突然ですが最高すぎます…😭最推し🦉君なんですけど、なかなか🦉君だけのお話ってなくて…!栄養もらいましたありがとうございます!!!! (10月22日 0時) (レス) @page8 id: 323db9684e (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2023年10月9日 22時

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