恋ばっか〜の【RAB】

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龍「すみません、急にお誘いしてしまって」


『んーん、全然大丈夫、気にしないで笑』



RABのメンバーとご飯に来ていたという龍に誘われそのお店に向かうとお店の前で龍が待っていた



ムラさん「わー！！！Aちゃん来たー！！！」



あつき「あ、お疲れ様です！！」



ネス「お疲れ様です」



『お久しぶりです、、ごめんなさいお邪魔しちゃって』



あつき「いやいやこちらこそ忙しい時に、、


じゃあ龍の隣に座ってもらって」



ムラさん「はいはいはい〜メニューねAちゃん何飲みますかー？」



『あ、じゃあビールでお願いします笑』



ネス「Aさんお酒飲むんですか」



あつき「そっか！もう飲めるのか」



『そこまで強い訳じゃないんですけど飲みます笑』



龍「飲み過ぎないでくださいよ」



『分かってます〜笑』



あつき「あれ龍お酒飲んだ？」



ネス「顔赤wwwwww」








あつき「えーじゃあ今ほとんど龍と毎日電話してるんですか？」



ムラさん「お似合いだもんね！2人とも


Aちゃんは龍のどこが好きなの？？」



ネス「そういえば龍のこといつから呼び捨てに、、？」



この尋問が始まってからはや10分、、



龍がマネージャーさんと電話があるとのことで外に行ってからというもの3人からの質問責めが止まらない笑



『とまぁそんな感じで、、、笑』




ネス「で、龍とはお付き合いはしないんですか、


龍のこと好きなんですよね」



持っていたグラスの水滴が手に滴ると一瞬その場がとても静かになったような気がした



私は息を呑みそれから大きく一息吐いた。




『付き合っちゃダメだって思ってるんです



龍にとって今のこの大切な時期に龍と今以上の関係になるのが怖いんです。』




3人の顔が見れずに下を向いたままぎゅっとスカートを握りしめた




あつき「何が怖いのか俺らには分かってあげれないけど、



龍はAさんが思ってる以上にAさんを必要としてると俺は思ってて、



推しっていうフィルターを無理やりかけた上でAさんと関わる龍を見るとすごい苦しそうというか、、



龍はまだ子供だからもしもAさんと付き合う事になってやるべき事が疎かになる事もあるとは思う。



でもその時にAさんが悪いって事は無いし俺らも責めるような事は絶対にしない」

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