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障害物競走
何をしたって 構わないわ！
五拾四の牙 ページ9
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「さーて、それじゃあ早速第一種目行きましょう。」
『雄英ってなんでも早速ですね。個性把握テストとか試験とか…』
相澤「実践ではお知らせなんて優しいことはしねえよ。」
ﾏｲｸ「そうだぜーー！！」
マイクせんせーがうるさいでーーす！！
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「いわゆる予選よ！毎年ここで多くの者が涙を飲むわ ！！
さて運命の第一種目！！今年は……コレ！！！」
おお…！！何かすごそう！
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「計１１クラスでの総当りレースよ！
コースはこのスタジアムの外周約４キロ！
我が校は自由が売り文句！ウフフフ…
さあさあ位置に付きまくりなさい…」
何をしたって…
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「スターーーーート！！」
その言葉を合図に生徒が一気に走り出した
しかしゲートが狭いため…
「ってスタートゲート狭すぎだろ！！」
多くの生徒がスタートゲートで詰まっていた
あ〜あ…
焦凍「最初のふるい。」
轟が足元を凍らせ、動けなくさせていた
「ってー！！何だ凍った！！動けん！！」
「寒みー！！」
「んのヤロォオオ！！」
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作者名：琉弥 | 作成日時：2022年7月4日 21時
