鬼狩り少女の体育祭Ⅱ (ページ27)

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漆拾壱ノ牙ページ27

『は”あぁぁ…』

つっっかれた…
なんであんなところで話してたのかなぁ

百「琴音さん！」

『ん？』

百「ちょっときてください！」

『えぇ…』

ご飯食べてないんだけど…

『これって…』

昼休憩終了

ﾏｲｸ「最終種目発表の前に予選落ちのみんなに朗報だ！あくまで体育祭！ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ！本場のアメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ……
ん？アリャ？」

相澤「なーにやってんだ……？」

どーした、A組！！？

百「峰田さん、上鳴さん！！騙しましたわね！？」

峰､上「ひょー」

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実「午後は女子全員ああやって応援合戦しなきゃいけねえんだって！」

響花「聞いてないけど…」

電気「信じねぇのも勝手だけどよ……相澤先生からの言伝だからな」

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百「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私…」

響花「アホだろアイツら…」

そう言って響花はポンポンを地面に投げ捨てていた

透「まァ本戦まで時間空くし張り詰めててもシンドイしさ…いいんじゃない！！？やったろ！！」

梅雨「透ちゃん好きね」

お茶子「琴音ちゃんは…ヒッ」

『…』ﾆｺﾆｺ

私はしのぶ直伝の笑顔で実たちに近づき

実と電気を壁に追い詰め…

ﾄﾞﾝ

実､電気「ヒッ！」

『あはは、なんでこんなことしたのかな』

俗に言う壁ドンをした

実「美女からの壁ドン…イイ！」

電気「コワッ」

『チッ…ゲスブドウ共…』

ゲスメガネみたいだ…

(((((今度から峰田が何かしたら嘴平さん呼ぼう))))))

対峰田要員になった

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琴音ちゃんの師範は不死川さんだよ

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