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いずれ貴様をも超えるヒーローにする
そうするべく、つくった仔だ
陸拾玖ノ牙 ページ25
N o side
ｵｰﾙﾏｲﾄ「超久し振り！十年前の対談以来かな！？見かけたから挨拶しとこうと思ってね」
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「そうか、ならもう済んだろう去れ。茶など冗談じゃない…便所だ失せろ」
と、エンデヴァーはオールマイトに冷たく言った
しかしオールマイトは
ｵｰﾙﾏｲﾄ「連れないこと言うなよー！」
と言ってエンデヴァーの前で通せんぼをしていた
ｵｰﾙﾏｲﾄ「君の息子さん、焦凍少年。力を半分も使わず素晴らしい成績だ。教育がいいのかな」
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「何が言いたい」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「いやマジで聞きたくてさ、次代を育てるハウツーってのを」
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「……？貴様に俺が教えると思うか？相変わらずそのあっけらかんとした態度が癪に触る…」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「ごめん…」
オールマイトはエンデヴァーからの言葉を聞きシュン…と落ち込んでいる
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「これだけは覚えとけ、
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作者名：琉弥 | 作成日時：2022年7月4日 21時
