陸拾漆ノ牙 ページ23
START!
鉄「実質
大胆不敵な人だ
透「はっはっは！！緑谷くん、いっただくよーーー！」
透全部脱いでる下の男子二人かわいそ…
踏影「追われし者の
デク「もちろん！！逃げの一手！！！」
「けっ…！！」
『！沈んでく…先生、Ｂ組の人ですか？』
相澤「あぁ、Ｂ組の推薦入学者の骨抜柔造だ」
強い個性だな
あ、デクたち飛んだ。どうやって飛んだんだ？
よく見てみると何かを背負っている。あれで飛んだんだ。
そこからデクたちはずっと逃げ続けていた。その間に勝己のポイントが取られていた。取った相手はＢ組の人らしい。死んだな、その人…
てかめっちゃ煽ってるし。死にに行ってるじゃん。
あ、焦凍が動いた！
ﾏｲｸ「さァ残り時間半分を切ったぞ！！」
デク「そう上手くは…いかないか」
焦凍「そろそろ、奪るぞ」
ﾏｲｸ「Ｂ組隆盛の中果たして1000万Pは誰に頭を垂れるのか！！！」
そこからは凄かった。かっちゃんがＢ組の人から全てのポイントをぶんどって、天哉がレシプロバーストとか言うかっこいい技を使って1000万を取っていた。
デクたち取られたなぁ、最終種目まで行くと思ったんだけど…
ﾏｲｸ「そろそろ時間だ、カウントダウンいくぜ。エヴィバディセイヘイ！」
10！
9
8
7
6
5
4
3
2
1
TIME UP!
かっちゃんこけた。
ﾏｲｸ「早速上位４チーム見てもよか！！」
ﾏｲｸ「１位、轟チーム！！」
焦凍「………くそっ…」
ﾏｲｸ「２位、爆豪チーム！！」
勝己「だああああ！」
ﾏｲｸ「３位、鉄て…アレェ！？オイ！！心操チーム！！？」
人使「ご苦労様」
ﾏｲｸ「４位、緑谷チーム！！」
ﾏｲｸ「以上４組が最終種目へ…進出だーーー！！」
デク涙スゴ…
脱水症状起こしそうだな…
ﾏｲｸ「一時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ！じゃあな！！
オイ、イレイザーヘッドと嘴平、飯行こうぜ…！」
相澤「寝る」
『みんなのところ行きます』
ﾏｲｸ「ヒュー！」
てかこれ、
『先生、これまだ電源オンになってますよ！』
ﾏｲｸ「ヤベ！」
相澤「なにやってんだ…」
ほんとに何やってんですか…
((((何やってんだ))))
会場全体の気持ちが一つになった瞬間だった
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作者名：琉弥 | 作成日時：2022年7月4日 21時
