六拾参の牙 ページ18
ﾏｲｸ「緑谷出久の存在を！！」
緑谷がゴールを抜けた
そして彼はオールマイトを見つけると、笑った
勝己「ハア…ハアッ、また…くそっ…！！くそがっ…！！！」
爆豪は悔しそうな顔をし、腕を押さえている
ﾏｲｸ「さあ続々とゴールインだ！順位等は後でまとめるから、とりあえずお疲れ！！」
テキトーだな。先生
お茶子「デクくん…！すごいねえ！」
天哉「この”個性”で遅れを取るとは…やはりまだまだだ。僕…俺は…！」
麗日と飯田が緑谷のところに向かっていく
お茶子「一位すごいね！悔しいよちくしょー！」
デク「いやあ…」
緑谷は麗日の顔が近く、腕で変なふうに顔をガードしている
百「くっ…こんなはずじゃあ…」
実「一石二鳥よ、オイラ天才！」
百「サイッテーですわ！！」
峰田は八百万の腰にひっついている
何やってるんだ…
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「ようやく終了ね。それじゃあ結果を御覧なさい！」
１、A組 緑谷出久
２、A組 轟焦凍
３、A組 爆豪勝己
４、B組 塩崎茨
５、B組 骨抜柔造
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４２、A組 青山優雅
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「予選通過は以上４２名！！！
残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい！まだ見せ場は用意してあるわ！！
そして次からいよいよ本戦よ！！
ここからは取材陣も白熱してくるよ！キバリなさい！！！
さーて第２種目よ！！私はもう知ってるけど〜〜〜…
何かしら！！？言ってるそばからコレよ！！！！」
騎馬戦
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作者名：琉弥 | 作成日時：2022年7月4日 21時
