鬼狩り少女の体育祭Ⅱ (ページ16)

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六拾壱の牙ページ16

「１位の奴圧倒的じゃんか。」

「”個性”の強さもあるがそれ以上に、素の身体能力がズバ抜けてる。」

「そりゃそうだろ。

　あの子フレイムヒーロー「エンデヴァー」の息子さんだよ。」

「ああー…道理で！オールマイトに次ぐトップ２の血か。」

「早くもサイドキック(相棒)争奪戦だなー！！」

へー…エンデヴァーって誰…？

『先生、エンデヴァーって？』

相澤「お前エンデヴァー知らないのか？」

『はい。なんとなく聞いたことはある気がするけど。』

ﾏｲｸ「ナンバー２だよ！！ヒーローの中の！！」

『へーーー』

ﾏｲｸ・相澤((全く興味なさそうだな))

ﾏｲｸ「先頭が一足抜けて下は団子状態！上位何名が通過するかは公表してねえから安心して突き進め！

　そして早くも最終関門！！かくしてその実態は…

　一面地雷原！！！怒りのアフガンだ！！地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ！！

　目と脚酷使しろ！！

　ちなみに地雷！威力は大したことねえが音と見た目は派手だから失禁必死だぜ！」

相澤「人によるだろ。」

『私絶対しない！』

宇髄さんの爆弾作るの手伝ったらなれた。

後善逸の高音。

蝶屋敷で叫ぶたびにしのぶに怒られてたな。

後伊之助は窓よく割ってた、それでしのぶが切れたら怖くてガタガタ震えてたな

しのぶ、「どいつもこいつもです」ってよく言ってた。

いつもはあんまり怖くないんだけど…髪飾りくれたし。

勝己「はっはぁ俺は―――」

あっかっちゃんだ。

勝己「関係ねーーーー！」

爆豪は轟の後ろから爆速ターボしながら突っ込って行った

そういえば、かっちゃんって飛べるんだ

めっちゃ有利じゃん

あっ抜かした！

ﾏｲｸ「ここで先頭がかわったーー！！喜べマスメディア！！お前ら好みの展開だああ！！