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六拾の牙 ページ15
明「フフフフフフ、来たよ来ましたよアピールチャンス！
私のサポートアイテムが脚光を浴びる時！
見よ全国のサポート会社！ザ・ワイヤーアロウ＆ホバーソール！！」
長いな、名前
『てか良いんですか？サポートアイテム使っても。』
相澤「ヒーロー科は普段から実践的訓練を受けてるからな。
公平を期すためサポート科は自身が開発したアイテム・コスチュームに限り、
装備してもいいということになっている。」
『へーそうなんですね』
にしてもフル装備だな、あの人
それに進むのすっごい速い！
良いな、あれ
ﾏｲｸ「実に色々な方がチャンスを掴もうと励んでますね。
イレイザーヘッドさん、嘴平琴音さん。」
相澤「何足止めてんだあのバカ共…」ｲﾗ
『アハハ…』
怖っ
勝己「くそがっ！！！」
かっちゃん調子上げてきたな。スロースターターか
天哉「恐らく兄も見ているのだ…
かっこ悪い様は見せられん！！！」
ﾏｲｸ「かっこ悪ィィーーーー！！！」
『あはははは！！』
相澤「笑いすぎだ」
『ヘイ』
ﾏｲｸ「御意じゃないんだな！」
『ぶっ飛ばしましよ』
ﾏｲｸ「スミマセン…」
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作者名：琉弥 | 作成日時：2022年7月4日 21時
