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TAKAHIRO side
うちのお嬢がレコーディングするって聞いてTRIBEのボーカル集めて聴きに来た。笑
レコーディング室に入ってヘッドホンすると、さっきまでの雰囲気とは一転して周りの空気が変わった。
隆「すげえ。あそこにたった瞬間雰囲気が変わった、、。」
臣「オーラがやべえな。」
そして曲が流れて歌い出すとさらに部屋の空気も変わった。
『〜〜♪』
ネ「流石だな。」
もうほんとに流石としか言いようがない。
Aの歌声には芯がしっかり通っているような強い歌声なのにどこか切なさ、儚さが混ざっていて聴いていると自然と引き込まれていく魔法のような歌声なんだ。
そのまま1曲歌いきったAだったが、なんか納得いってなさそうな表情。
『ん〜なんかココ上手くいかないんですよね、』
聴いてるこっちからしたら欠点のない完璧な歌声だったが、ストイックなAは納得いかないようだ。
納得いかないところを取り直ししてるが、上手くいかない様子。
小「TAKAHIRO。なんかアドバイスしてやってくれ」
「え、」
小「こうなった時は、TAKAHIROくらいしか言い聞かせられないからな、笑」
「A？どうかした？」
『敬ちゃん？なんか、歌いづらいんだよねココの部分。そっちから聞いてどう？』
「ん〜こっちから聴くとそうでもないよ。でも歌いづらいならこうして見たら？？」
自分にできる精一杯のアドバイスをし、Aは歌い直すと納得いくできになったみたいだ。
『よしっ！上手くいった！
敬ちゃんありがとう!!』
自分のアドバイスなんてほんとにちっぽけ、俺のアドバイスなんて無くてもAは最高の歌を歌える。
A俺の尊敬するアーティストの1人でもある。
Aの偉大さを改めて痛感した今日この日だった。
___________________________________
『あ〜づがれだあああああ』
隆「お疲れ様、笑」
将「相変わらずすげえな。いい刺激になったわ」
ネ「このほっそい体のどこからあんな歌声出すのかね」
『てへっ。
よーし！みんな揃ってるし敬ちゃんの奢りでご飯いこ！焼肉だ焼肉』
臣「お！まじっすか。
TAKAHIROさんありがとうございます！」
涼「TAKAHIROさんとばっちり、笑」
「えええええ、やだよ！」
『なんでよ。敬ちゃんのために頑張ったのに。いいもんご飯行かなくて。』
「ああ！わかったわかった！
いこういこう！」
お嬢には叶わないのです。笑
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Dream(プロフ) - 黒木蓮(Kuroki･Len)さん» ｢オランウーたん｣いいですね笑 (2018年6月27日 22時) (
レス) id: 092d8f1e70 (このIDを非表示/違反報告)
黒木蓮(Kuroki･Len)(プロフ) - 確かに、メンディーがやったら「ゴリたん」、若しくは、「オランウーたん」間違いない。d(`･∀･)b (2018年6月27日 22時) (レス) id: de030a35b7 (このIDを非表示/違反報告)
黒木蓮(Kuroki･Len)(プロフ) - 「ありがとう」のところ、泣けた。・゜・(つ□｀)・゜・ (2018年6月17日 13時) (レス) id: de030a35b7 (このIDを非表示/違反報告)
Dream(プロフ) - 黒木蓮(Kuroki･Len)さん» 任されました!!楽しみにしててください♪♪ (2018年6月16日 21時) (レス) id: f2b5d09f1e (このIDを非表示/違反報告)
Dream(プロフ) - 美紀さん» みんなかっこよすぎたね、私の好きな龍友くんもかっこよかったよ、笑 (2018年6月16日 21時) (レス) id: f2b5d09f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dream | 作成日時：2017年12月16日 18時
