GIRL!

後悔 ページ7

今日は打ち合わせのみの仕事


だから早く帰れるんですよ！


亜「ねえねえ！この後みんなで飯行かない？」


隼「いいっすね！いきましょ」



玲「メンさんありがとうございます」



龍「メンさんのおごり!?これはいっぱい食べるしかないやんけ！」



メ「いやいや！なんでだよ！」



涼「最年長っすよね？」



メ「ええええええ、嘘でしょ!?」



裕「Aも行くやんな？」



『ごめん。今日はあかんよ』


隼「え！Aこないの〜」



『先約が入っておりまして...
ごめんね？？』



そう。今日はどうしても外せない予定が。
それは...


哲「A〜!準備できた？」


『てっちゃん！』


哲「時間になってもこないから迎えに来た笑」



そうです。大好きなてっちゃんとのデート♡



亜「先約ってTETSUYAさんだったのか、、」


裕「それは、しゃーないな」


哲「おたくのお嬢ちょっと借りてくわ笑」



涼「あ、はい笑」



『よし！みんなまたね！』



哲「じゃあ、おつかれ笑」



「「「「「「「お疲れ様でした！」」」」」」」



哲「何食う？？」




『なんでも〜
とにかくお腹空いた。、』



外に出ようとした時、


?「あ〜！A！」


『おだちゃん！』


作詞家小竹正人(通称:おだちゃん)に呼び止められた、


『え、なになにどうしたの』


小「いやどうしたのじゃないから！
お前レコーディングサボりすぎて仕事溜まってるぞ！」



『うーわ。完全に忘れてたわ。』



レコーディングの時に別の仕事がかぶってしまい度々中止になっていたのだ。

そして、溜まっていると知っていながら放っておいていたので溜まりに溜まって大変な曲数になっているらしい。


『いや、うん。今度頑張るよ』



小「そろそろ期限迫ってるのたくさんあるんだよ。今度のレコーディングすっぽかしたらHIROさんに言うかんな。」





『あーそれはキツい。
絶対行きます。神に誓って行きます。』



HIROさんになんで言われたら溜まったもんじゃないわ。怒られるの確実だよ、



哲「はあ。そんなになる前にレコーディングすればいいのに」



『ちょっと後悔してるかも、、、涙』




今日はなんとか免れたけどレコーディング地獄の日は確実にやってくるわけで、せっかくのてっちゃんとのデートなのにこの先起こることに怯えてたのであった。笑

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