アルビノの女の子が魔入りました！

６話 ページ7

司会「では、続きまして、新入生代表挨拶。」

「代表って首席だろ。」「マジ？」「スゲー」

ｲﾙﾏ(みんなの注目があっちに。)



あれ、何か司会の先生に言ってる



司会「えー新入生代表アスモデウス君､､､に代わりまして特待生、入間くんと真桜さん登壇してください。」

ｲﾙﾏ((何故))

「いるま？」「まお？」「代打？」



まさか､､､



ｻﾘﾊﾞﾝ「(＾ｰ^)」ｸﾞｯ

ｲﾙﾏ(あああああ、やっぱり！！)



初孫の嬉しさでテンションおかしくなってるのかな



司会「入間くん！真桜さん！壇上へ！」

ｲﾙﾏ「『ウッはいッ』」

「おおっ本物だ。」「ヒョロイな。」「やっぱり女の方可愛い。」

「強いのか？」「理事長の孫だぞ強いに決まってんだろ。見ろ、この観衆を前にして微動だにしないぜ」

ｲﾙﾏ((前に出てみたけど、ノープランすぎて1ﾐﾘも動けない！！))ﾋﾞﾀｱｯ



挨拶ってどうやるのかな､､､

悪魔っぽくやってみよう←テンパリすぎて頭おかしくなってます



『皆さん、入学おめでとう御座います。これからお互い助け合って学校生活を送っていきましょう､､､

と言うのは建前で、私はこの学校で1番を取るつもりでいます。これから６年間競争しましょう。

私は負けません。』



ﾜｱｱｱ



「すごい！」「カッコいい！」「可愛い！」



なんかおかしな人がいたな､､､

入兄はどうするのかな､､､

ん？

「あべるはぅけ」

ﾋﾞｸｯ

「たるとぅだり、いうざべべ」

ｺﾞｸｯ

あれ？

何か空気が､､､変わった？

「りすとぅる、あぶるぜ、すとぅまぬ、あべるげうる、まほらば、つれざざ､､､」

ｼｲｲｲｲｲﾝ

ﾜｱｱｱｯ ﾋｭｰ

『えっ何！？』

ｲﾙﾏ「えっ！」

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