アルビノの女の子が魔入りました！ (ページ5)

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４話ページ5

『「ひっろ」』

ｲﾙﾏ「えっと、あの部屋2つないんですけど､､､」

ｻﾘﾊﾞﾝ「ごめんねー、本当は１人１部屋あげたいんだけどまだ間に合ってなくて。本当ごめんね！( ; ; )」

サリバンさん泣いてる。

うーん､､､どうしよう､､､

ｲﾙﾏ(どうしよ)

入間くんも困った顔してるよ。

でも、入間くんなら優しそうだしいいや。

『私は別に良いですよ。』

ｻﾘﾊﾞﾝ「本当！よかったー！」

ｲﾙﾏ「いいの？」

『はい、入間くん優しそうですし､､､』

ｵﾍﾟﾗ「では今日はもう遅いですし、ゆっくり休んでください」

そう言うとオペラさんとサリバンさんが部屋から出ていった

ｲﾙﾏ「えっと、今日はもう遅いし寝よっか。」

『うん、入間くんお休なさい』

ｲﾙﾏ「あっ僕のこと入間って呼び捨てで呼んで！後敬語も使わなくていいから。」

『､､､いいの？』

ｲﾙﾏ「うんだって兄弟になったんだし。」

『わかった』

ｲﾙﾏ『じゃあ、改めてよろしく。真桜。」

『よろしく、入兄。』

ｲﾙﾏ「入兄！？」

『え､､､ダメだった､､､？」上目遣い

ｲﾙﾏ「(可愛い！)ううん、違うんだ！初めて呼ばれたからびっくりして。」

『そっか、よかった。』(о´∀`о)

ｲﾙﾏ「ウッ(可愛いすぎ)」

『入兄！？』

ｲﾙﾏ「大丈夫､､､」

『本当？』

ｲﾙﾏ「うん。」

『じゃあ、今度こそお休み。』

ｲﾙﾏ「うん、お休み」

『ｽｰ』

ｲﾙﾏ「寝るの早いな」

ｲﾙﾏ(真桜って可愛いな。僕が守ろう)

ｲﾙﾏ「お休み、真桜」