10話 ページ11
中庭
断れずについてきちゃったけど、、、
あれ、これってもしかして、、、
食べられ、、、 ダラダラ
?「〜〜〜〜」スッ
ドカアン!
イルマ「『うわっ!/きゃっ』」
イルマ「うえっなっななっ!?丸焼き!?」
『』チーン
イルマ「真桜!?」
アスモデウス「私の名はアスモデウス。先の入学式で代表の挨拶をするはずだったものだ、、、」
“アスモデウス・アリス”
火炎魔術を得意とする悪魔
破壊と美壊を司る家系で礼儀を重んじ
侮辱されると即プッツンする
アスモデウス「先の挨拶、、、君達が抜選されたのは明らかに理事長のエコ贔屓だ!」ビシッ
イルマ「『!』」
いや、私たちに言われても、、、
決めたのおじいちゃんだし
アスモデウス「呪文も理事長の入れ知恵のパフォーマンスだろう!私は、、、実に悔しい、、、!」
イルマ「!」
だから知らんて
アスモデウス「せっかく、、、
せっかく今日のために制服も新調してきたと言うのに、、、!」
イルマ「謝ったほうが良いのだろうか、、、」
『別に良いんじゃない、私たちが決めたんじゃないから、、、』
イルマ(なんか真桜が辛辣、、、!)
入兄、失礼なこと考えてる気がする
『首席さんまだ何か言ってる。』
アスモデウス「晴れ舞台を汚された私は、、、
君達が優秀な悪魔なのか確かめる権利がある!なあ!」
オオオオオ!
『いつの間に!』
イルマ「こんなにギャラリーが、、、!」
アスモデウス「僕が呼んだ。
さあ、この衆人監視の元、、、私よりも実力が上であることを証明して見せろ!
その身を持って!」
ドオン!
入兄ぃぃぃぃ!!!!!
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星猫 - 夢主ちゃんが可愛いので、高評価しました!私だったら、入間くんと夢主の為に、言いたい事を言って、二度と社会を戻れない様にsnsを曝そうと思いまして。 (2022年6月9日 18時) (レス) @page1 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉弥 | 作成日時:2022年4月12日 22時