#2：恋の技は、恋の罠？ ページ30
動き出した9人の夏
でも…
太陽の陰にはオオカミくんが隠れている
AM9：00
夏の太陽が照りつける
全員で巨大アートの制作開始
亜嵐「俺らの作業場だ！」
北人「座ろ！」
希「奥から詰めた方がいいよね？」
晴美「そうだね」
座り順
結莉乃 颯太 A 北人
樹 テーブル 晴美
希 テーブル 亜嵐
玲於
結莉乃「持ってきたよ、あれ」
一人一人が自分のマグカップを出した。
それぞれのマグカップがアトリエにいる印になる
横澤「あ、そういうこと」
Ami「なになに？」
横澤「自分のマグカップを」
Ami「置くってこと？」
NAOTO「こんにちわ」
全員「「こんにちわ！」」
NAOTO「えっと、今回皆さんの壁画を描いてもらうデザインを担当したNAOTOって言います」
全員「「よろしくお願いします」」
NAOTO「じゃあ、見てみてください」
全員「「おぉー！」」
晴美「めっちゃかわいい！」
「かわいい〜」
NAOTO「まず、このまんまプロジェクターで投影し続けるんでキャラクターのアウトラインを引いてください」
マジックで絵のアウトラインを描く
NAOTO「皆さん次第」
全員で円陣を組んだ。
亜嵐「手を合わせて
せーの！」
全員「「えい、えい、おーー！！」」
樹「がんばろう」
玲於「がんばろ」
颯太「やろう！」
亜嵐「やろ、やろ」
横澤「いいね、青春っぽい」
松田「共同作業っていいですね、やっぱり」
飯豊「距離が近くなりますしね」
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。。。 - 亜嵐くんと玲於と絡み増やして欲しいです！！ (2018年12月14日 1時) (
レス) id: 4eea20fdcf (このIDを非表示/違反報告)
愛嵐♪ - 皆推しだから嬉しい^^たくさんの更新ありがとうございます！ (2018年12月13日 23時) (レス) id: b7425c48fa (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - オオカミくんの小説が読めて嬉しいです！樹がオオカミじゃありませんように…！ (2018年12月13日 6時) (レス) id: b274df5a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーちゃん | 作成日時：2018年12月10日 22時
