検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:403,128 hit
小｜中｜大

49 ページ49

帰り道、私はこうちゃんと






2人で歩いている。






久しぶりに2人で帰ってるのに






会話がない。






そして、先に口を開いたのは






こうちゃんの方だった。







光輝「なんで、久しぶりに踊ったの？」






「なんか、踊りたい気分だった」







光輝「そっか」






そう言うとまた少し静かな時間が流れる。






光輝「…なんかさ、最近元気ないから…






大丈夫かと思って」






こうちゃんが心配してくれてた。






ただ、それだけで嬉しかった。






その元気のない原因はこうちゃんだけど。






「うん、大丈夫。ありがとう」






嬉しい気持ちを少し堪えてそう言った。

50→←48



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
796人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

美紀 - 朱雀奏と綾小路葵と天堂輝と日浦海司と小田島陸と京極竜大好きなのでこの小説最高です (2019年3月30日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
 なーちゃん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！！頑張って更新しますね！！ (2018年11月30日 23時) (レス) id: 872e71b1ab (このIDを非表示/違反報告)
 みー(プロフ) - はやく続きがみたいです (2018年11月30日 22時) (レス) id: 2a635e68aa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：なーちゃん | 作成日時：2018年11月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。