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コブラside
山王商店街をいつものように歩いていた時だった。
前から俺たちを見て立ち止まっている
異様なオーラを放つ彼女を見つけたのは。
ダン「な、なぁ、あの子どうしたんやろか？」
ヤマト「コブラ、どう思う？」
コブラ「…敵、ではなさそうだ」
A「なぁ、あんた達が山王連合会か？」
ヤマト「あぁ、そうだ。何の用だ？」
A「私は橘。これからSWORDで過ごす予定なんだ。よろしくな」
コブラ「昼食はとったのか？」
A「は？とってないけど」
コブラ「着いてこい」
ダン「へ？ちょっ！コブラ？」
単に彼女に興味を持っただけ。
そういうとヤマトとダンはニヤニヤとこちらを見てきた。
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作者名：西寄涼香 | 作成日時：2020年1月9日 21時
