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広斗さんのバイクの後ろに載せられ
走ること30分後、
何やら倉庫に着いた。
雅貴「ここ、今日の仕事場」
雅貴「中には30人くらいの輩がいるけど倒しといてね♡」
広斗「俺らはその間に裏にいる連れ去られた女の子たち助けに行くから、頑張れよ」
A「分かりました、ありがとうございます。」
A「初仕事行ってきます」ﾆｺｯ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
A「こんにちは」
輩「なんだ、てめぇ！」
A「うわぁ怖い怖い」
輩「よく見たらべっぴんさんじゃねぇか、俺らと遊ばねぇか？」
A「遠慮させて頂きます、弱い男は嫌いなので。」
輩「やんのか、オラァ！」
ｶﾞｯ!
ﾊﾞｷｯ!
ﾄﾞﾝｯ!
輩「ぅ、くそｯ!」
輩「お前ら逃げろｯ! コイツはやべぇ！」
A「逃がすわけないじゃん」
ｶﾞｺｯ
ﾊﾞｼｯ
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作者名：西寄涼香 | 作成日時：2020年1月9日 21時
