心配《白濱亜嵐》 ページ5
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youside
只今17:30
亜嵐「ねぇなんでそんなおしゃれしてんの？この時間からどこ行くの？」
不思議な顔をして私に聞いてくる
「買い物？でもそんなおしゃれしないよなぁ…」なんて独り言を言っている亜嵐くん。
A「友達とこれから飲みに行くんだ！言ってなくてごめんね」
亜嵐「あ、そうなの？」
A「うん。だから今日帰り遅くなるね」
亜嵐「え、何時頃？俺迎えに行く」
A「大丈夫だよ？近いし」
亜嵐「だめ！危ないでしょ」
A「じゃあお言葉に甘えて…お願いします」
亜嵐「うん、ねぇそこに男っているの？」
A「いるよ、高校の時の友達とね」
亜嵐「……だ」
A「え？もう1回言って？聞こえなかったごめん」
亜嵐「やだ、男いるならやだ。」
え…………なにこれ
嫉妬？！？！好き……(え
A「無理だよ、約束しちゃったし…」
亜嵐「…ごめん」
A「大丈夫だよ」
なんか言いたそうな亜嵐くん
A「亜嵐くん、何か言いたいことあるんじゃないの？」
亜嵐「飲みに行くのは全然いいんだけどそこに男がいるってなるとAがその男の方に行っちゃうんじゃないかとか俺を捨てちゃうんじゃないかとか…思っちゃって…………ってごめん、俺重いよね。」
何、好き……
そんなこと思っててくれたの…
A「好き…」
ﾁｭｯ
亜嵐くんの正面から抱きついて唇に触れるだけのキスをしてまた抱きしめる
亜嵐「っ///」
A「なるべく早く帰ってくるから。その男の人とはただの友達だし好きになるなんてありえないよ。だから大丈夫。心配しないで、ね？」
亜嵐「Aになくてもあっちにはあるかもよ？」
今日の亜嵐くんはいつもより甘々で可愛いいいい………(笑
A「お互いそんな気持ちないよ大丈夫」
亜嵐「………分かった、じゃあ帰る時になったら電話して？」
A「うん」
抱きしめてる手をお互い強くする
亜嵐くんからおでことおでこをくっつけてきて目と目があって…
亜嵐「A、好きだよ、大好き…」
A「私も、大好き」
こんなにも私亜嵐くんに愛されてたんだ………
そんなことを思いながら亜嵐くんから離れ玄関に行くと亜嵐くんも裏からついてくる
A「いってきます」
亜嵐「いってらっしゃい」
亜嵐くんはずっと手を降り続けてくれた
____________
どうだったでしょう…笑
またまた終わり方怪しい…
タイトルと内容があってるのかも微妙笑
いちご
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美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2019年3月26日 0時
