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A「そんなこと、そんなことない!」

裕太「でも、」

A「裕太くんは毎日連絡してくれるし私のこと最優先で考えてくれる、優しくて私が元気ない時は笑わせてくれるし、私、裕太くんと出会えてほんとに良かったと思ってるよ?一般人の私が芸能人のしかもGENERATIONSのメンバーの裕太と出会えて恋をして付き合えて、ほんとに幸せだよ?だから自分を責めちゃダメ、お仕事なんだから、しょうがないよ」

早口で長々と話したら裕太くんがクスッと笑った

A「……?」

裕太「俺、世界で1番幸せかもしれんな(笑) こんなに俺のこと考えてくれてる彼女、他に見つからんもん。ありがとうA」

A「私こそ…ありがとう裕太くん」

裕太「A、Aがええなら」

A「なに?」

裕太「俺の家で一緒に住まんか?」

A「…え」

さっき涙は止まった、なのに"一緒に住まんか?"なんて言われたらまた涙が溢れてきて拭っても溢れてくるばかり

裕太「だめか?」

A「ダメなんかじゃ、ない、嬉しい」

裕太「よかった!これでもうAに毎日会えるな?Aも寂しい思いせんでええし!」

A「裕太くーん、( ; _ ; )」

裕太「あーぁ、泣くなやぁ、メイクしてるんに。可愛い顔が台無しやで?そんなに泣いたら目も腫れるで?」

A「だって…」

裕太「ほら、おいで」

両手を広げて私が来るのを待ってる彼を見てすぐに彼の腕の中へ

少し泣き止んできた私を確認すると体を離して私の顔を優しく包み、触れるような優しいキス

裕太「大好きやでA」

A「私も大好き」


この日は結局裕太くんは私の部屋に泊まって久しぶりに一緒に寝た
久しぶりの腕枕、寝てる時にギュッてされたり目を開ければ目の前に彼の顔
幸せすぎて頬が緩むわけで彼にも"にやけてんで?"なんて言われた



この日から1週間後
荷物をまとめて裕太くんのお部屋にお引越し

A「これからもよろしくね」

裕太「こちらこそよろしくな」


同じ部屋に毎日大切な人がいるってこんなにも幸せな事だったんだね

______________

今回も駄作になってしまいました。
そして長いですね笑
手短にかけるように頑張りたいと思います?(笑)
いつも読んでくださってありがとうございます♡

いちご



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上手くいかなくても《関口メンディー》→←▽



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設定タグ:GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご | 作成日時:2019年3月26日 0時

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