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玲於「ここの雰囲気ちょっと好きかも」
A「おしゃれだよね」
玲於「うん」
頼んだものが来るまで雑談
ダンスの話、仕事の話、プライベートの話
色々な話をしていればいつの間に時間は過ぎていてあっという間に頼んだものが来る
A「わー、美味しそう…」
玲於「写真撮っとけよ」
A「あ!そうだね!」
玲於「いただきまーす」
A「いただきます!」
2人で美味しい美味しい言いながら食べてお互いのを交換して食べたりした
玲於「そろそろ次行く?」
A「そうだね!」
忘れ物はないか確認して立ち上がれば玲於から手を出される
A「ん?」
玲於「手、繋がねぇの?」
A「いいの?」
玲於「今日はカレカノでしょ」
A「ありがとう」
玲於の手を繋げばまた少し玲於が先歩いてお会計へ
私が財布と出そうとすると
玲於「俺が払う」
A「え、いいよ、私が誘ったんだから」
玲於「彼女には金出させないんで俺」
A「…っ!///」
急に彼女なんて…
そっと手を離されお金を払ってくれた玲於
財布をしまえばまた優しく手を繋いでくれる
玲於「美味かったなあれ」
A「ね!!今度みんなも連れて行ってあげたいくらい」
玲於「人数考えた方がいいね?笑」
A「そうだね笑」
ずっと手を繋いでくれてる玲於
今どんな気持ちなんだろう
A「ねぇ玲於」
玲於「ん?」
A「なんでずっと手繋いでくれるの?」
玲於「ないしょ」
A「なにそれ教えてよ」
玲於「じゃー、離したくないから?」
A「え?」
玲於「Aのこと離したくないからずっと手繋いでる」
A「それってカレカノごっこの中で言ってるよね?」
玲於「ほんきだよ」
?!?どういうことー?笑
状況が理解できないままひとりで焦っていれば小さな裏道に連れていかれて手を離して私の正面へ立つ玲於
A「どうしたの?」
玲於「A、俺さ」
A「ぅん?」
玲於「俺、好きAのこと」
A「っ?!う、嘘でしょ?メンバーとしてでしょ?」
玲於「違う、女の子として。結構前から、好き、だった//」
A「う、そ、、」
玲於「こんな時に嘘つかない」
A「嬉しい…」
玲於「だから、付き合ってください」
あぁ、多分私も玲於のこと好きかもこれ
今、すっごく触れたい…
言葉の代わりに玲於にそっと抱きついて強く抱きしめる
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急展開過ぎました笑
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美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作成日時:2019年3月26日 0時