紅一点ストーリー《佐野玲於》 ページ31
.
涼太side
A「ねええええええ！！！！」
隼「ん？」
A「なんで食べちゃうのおおお！」
隼「何を？」
A「チョコ！！！そのチョコ私のなの！(；＿；)」
隼「え、そうなの？！」
龍友「隼やってしもたな」
メン「どんまい」
A「隼もうやだ！！嫌い！！！」
Aはチョコが大好きでメンバーにもあげないほど…
くれる時はほんとにご機嫌の時だけ
なのに今日、隼がAのチョコを食べてしまって大騒ぎ
Aが大好きな玲於もまだ来てない
俺からも声掛けてみるか…
涼太「A、隼も知らなかったんだし、許してあげて？」
A「絶対やだ！！」
さすがの俺でもダメでした……
玲於早く来て…
裕太くんが慰めても、メンさんが笑わせようとしても、みんなが何しても、
ダメでした(；＿；)
隼「玲於はまだあああ？(泣)」
隼は泣き出しそうで
亜嵐「玲於はなにやってるんだ、早く…」
亜嵐くんは携帯をチラチラ見てる
龍友「何しても無理かぁ」
みんなが諦めかけてた時その時は来た
玲於「はよ〜ございま〜す」
あくびをしながら登場
佐野さん来ました
隼「玲於おおおおおお！(；＿；)」
玲於「朝からうるせーな」
メン「今日塩だ…」
メンさんの言う通り佐野さん、今日はソルトボーイな様です
龍友「そんなことどうでもええ！」
玲於「みんななに、どうしたの？」
亜嵐「あのね、」
亜嵐くんからさっきの出来事を玲於に話した
玲於「隼はやっぱ馬鹿だった」
隼「そんなこと言うなああ！！」
玲於「任せて」
玲於がAの方へ近づくとAは玲於の方振り向いた
玲於「Aおはよ」
A「れーおー！おはよう！！」
玲於「なぁ、隼のこと、許してあげて？」
A「玲於まで！！」
そう言うとプイッと違う方を向いてしまったA
玲於「こっち向いてよ」
A「やーだっ！！」
玲於でもダメか…
なんて思った時玲於はAの目の前に立ってしゃがんでAの顔をのぞくように見てる
A「なに。」
玲於「Aって膨れてる時可愛いよな」
A「は？！」
龍友「どうしたん玲於」
メン「お砂糖に変わった？！」
亜嵐「何する気だろう」
裕太「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ(何かと更新中)」
隼「涼太くーん、(まだ泣き止んでない(え))」
みんなが不思議そうに玲於の方を見てれば優しくAを抱きしめた玲於
A「？！？！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2019年3月26日 0時
