勉強《片寄涼太》 ページ30
.
A「あー！もう！！わかんない！(；＿；)」
涼太「そんな大きい声出してどうしたの？」
A「明日からテストなのに全然わかんないの〜(；＿；)」
涼太「あれれ、教科はなに？」
A「英語〜！！！」
涼太「お！来た俺の得意分野。任せて」
"任せて"そう言った彼は自室からメガネを取ってきて私の横に座った
A「え、メガネかけちゃいます？」
涼太「え？うん、？」
A「私、メガネ姿の涼太に弱いって前言ってたじゃん？今そこでやっちゃう？」
涼太「あ、言ってたね、じゃあやめる？」
A「やめなくていいよ！」(即答
涼太「じゃあやろっか」
A「うん」
やろう。そう決めたのに涼太は"この文章は現在形だからこの文法を使って"とか言ってるけど私はメガネ姿の涼太に夢中(こら
涼太「ねぇ、聞いてる？」
A「え、う、うん！」
涼太「絶対嘘でしょ」
A「ごめんなさい」
涼太「Aのためなんだから！聞いて！ね？」
A「はい、ごめんなさい片寄先生」
涼太「片寄先生笑笑」
こんな感じでやっとの思いで理解出来た私
涼太がいてくれて良かった…
涼太「よくできました、頑張りました」
そう言って私の頭を撫でてくれる
A「ありがとう、涼太！涼太がいてくれて良かったよ！」
涼太「そっか！」
私は勢いよく涼太に抱きついた
涼太も背中に腕を回してくれて抱き締め返してくれた
涼太「ほかの教科も教えてあげよっか？」
A「ん？なんの教科？」
彼は私の耳のそばで言った言葉、それは
涼太「保健体育だよ」
そう言って私を軽々持ち上げベッドに運び優しく降ろされて後ろにあるベットに押し倒される
A「保健体育のテストなんてないよ！」
涼太「知ってる」
イタズラそうな顔して知ってるなんて
もう確信犯じゃん、絶対最初からその気だったじゃん
でも、、
A「涼太のおかげで勉強出来たし涼太にご褒美ね、いいよ私のこと食べて」←
涼太「分かってるじゃん？どうもありがとう」
"ありがとう"そう言ったすぐに私の首元にキスマークをつけて行った
A「ねぇ、そこだめ！先生にバレちゃう！」
涼太「分かった」
そう言った彼は私の服を脱がせ胸元にキスマークをつけ始めてだんだん増えていくキスマーク
どんどん酷くなっていき次の日学校にも関わらずその夜私は彼に美味しく食べられました
_______________
最近更新頻度が遅くてごめんなさい！
いちご
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2019年3月26日 0時
