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A「照れるねこれ、ねぇ!もう1回やろ!」
メン「もうやらない!」
A「なんでよ!」
メン「やだ!恥ずかしい!」
A「も〜!いいもん私亜嵐くんとやるから。亜嵐くんの家に行ってくるもん。」
ま、嘘だけど、あんな動く彫刻のような、あんなイケメンに『愛してる』なんて言われたら心臓が口から出ちゃうからね(え
メンちゃんにちょっとした意地悪しようと私はすぐそこにあった上着を着て玄関に向かおうとする
メン「え、今から?てか、ダメ行っちゃ」
A「だってメンちゃん、愛してるゲームやってくんないんだもん。亜嵐くんなら『いいよ♡おいで♡』とか言って何回もやってくれそうだし」
メン「だめ……」
だめ。そう言いながら私の腕を引っ張りソファに2人で座る。
A「…なんでよ。」
メン「亜嵐くんのとこ行っちゃだめ。本気で好きになっちゃうじゃん。だからダメだよ」
え、、
メンちゃん嫉妬?!軽く嫉妬してるよね?え?無理すき(え
A「行かないから大丈夫。」
メン「ほんとに?」
A「うん。だから愛してるゲームやろ」
メン「それはやだ」
A「ねぇー!」
そんな言い合いを繰り返しメンちゃんが負け愛してるゲームを何回もやった私たち。
ほんとに私幸せ…
メンちゃん私のわがまま聞いてくれてありがとう。
愛してる
______________
なんか、メンさんらしくないですね笑
いちご
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美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月28日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作成日時:2019年3月26日 0時