いついつまでも7

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｢落としちゃったから仕方ないでしょ？イヤイヤしてもゼリーないもん。ね？｣

とりあえず落ち着かせるために抱っこしておしゃぶり口に入れるとチュッチュしながらもグズグズなく佐久間。

大｢うぅっ…！うんぅっ！｣

チュッチュしながらも不機嫌！って顔で唸ってる。

亮｢だい、りょうのゼリーいる？｣

赤ちゃんのようにグズグズの佐久間に気を使ってか自分のゼリースプーンですくって佐久間に見せてくれた阿部ちゃん。

大｢あーんっ！｣

いる！とばかりにおしゃぶりとって大きなお口開ける佐久間。もうほんと…(笑)

阿部ちゃんに数口ゼリー分けてもらえて何とかご機嫌は戻ってきた佐久間。まあ抱っこだけど。そろそろおしっこのじかんかな？尿意に鈍感でオムツで過ごしてる2人だけど時間を決めておまるにすわる練習も少しずつしてる。

「おしっこの時間だよ〜！ぬぎぬぎとお座りしてみよう？」

と声をかけると素直な阿部ちゃんははーいっ！なんてお返事して自分で脱いでくれる。少し難しいところはめめがお手伝い。

亮「りょうちゃんのちっちでておいで〜！」

とおまるに座って準備も万端(笑)一方佐久間は

大「だい、おしっこなーい！」

なんてこちらも見ずに言ってる。ほんと…

「無くないよ？ほら、オムツまだ濡れてないじゃん！おしっこしーっておまるにしたらきもちいいよ？」

と抱っこで強制連行。

大「おまるしなあいっ！おむつにしーしーする！」

なんてぬがされる前にしゅーっとおもらし。あっ、やられた！

「こら！もーう。おしっこおまるでしようよ〜ほら、阿部ちゃん上手だよ？」

ちょろろっなんて音を響かせて少しだけだけどおまるでおしっこ成功した阿部ちゃん。やったーなんて大喜びしてる横で佐久間のタプタプおむつを替える。

2人で仲良く遊ぶ姿見ながらどうしてあんなに真反対なのに仲良しかな？と不思議な気持ちになったよ(笑)

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