いついつまでも2 (ページ38)

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黄紫×白リク☆ ページ38

1つ前のお話の続きです！

side黄

雑誌の撮影なのに遊んでBBQでお肉食べてって最高な一日。まるでオフにみんな遊びに来たみたいな。みんなもハイテンションで楽しいなって。そんな中1人浮かない顔してお腹を撫でてるラウール。さっきはトイレが怖くて草むらでおしっこしたんだけどお腹撫でてるってことは催しちゃったかな？

「らーう？お腹どうした？食べすぎちゃった？」

と聞いてあげると

ラ「岩本くん…！どうしよぉ…！」

なんて既に半泣き。少しだけ休憩くださーい！なんて言って慌ててラウをみんなから見えない所へ

「ラウ？隠さないで教えてね？うんちしたくなっちゃったんじゃない？」

と聞くと

ラ「んっ…。うんちぃ…！出ちゃう。」

なんておしりをモジモジ。うんちしたいけど怖くてトイレ行けないからどうしたらいいかわかんなくなっちゃったのか。

「らう？うんちはさすがにおトイレでしないとね。パパと頑張ってみようか。ね？」

「不安ならふっかにだけお話して着いてきてもらう？」

と聞いてあげると

ラ「ふっかさんもいっしょがいいぃ。」

と言ってくれた。

「じゃあふっかよぶね？ふっかー！」

こちらを気にしてくれてたみたいですぐに駆け寄ってきてくれたふっか。事情を話すと

辰「そっかそっか。じゃあ怖くないようにパパとママと一緒に行こう！」

って手を引いてトイレに向かってくれた。トイレはやっぱり薄暗い。

辰「俺入口の所にいてあげるからトイレドア閉めないでしちゃいな？照の顔見えてる方が安心でしょ？」

と見張り役をかってでてくれた。ありがたくお願いしてラウの背中を押して何とかトイレへ。しかし個室は

ラ「なにこれぇ…！できないぃ！」