いついつまでも2 (ページ2)

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こうなった時の翔太は上手にトイレが出来なくなっちゃうからオムツにするかくまさんのおまるにするか選んでもらってる。

翔「ごろーんのままおしっこするのぉ。りょたがしてぇ」

ということは今日はオムツかな。寝たままがいいってことはテープのオムツだね。と読み取ってテープのオムツを用意する。

「じゃあぬぎぬぎね？まだおしっこがまんできる人ー？」

声掛けてあげるの辞めないでオムツをつける。足モゾモゾさせたり指すったりすーっかり赤ちゃんの翔太。

「しょうちゃん足動かさないよ？すこーしがまん！ね？涼太テープ止めらんないよ(笑)」

と言うけど

翔「んんん…！いやいやなのぉ。」

なんて怒ってる。

「いやなのぉ？ちっち漏れちゃったら大変だよ？いーち、にーい、さん！の間に止めちゃうからしょうちゃんも協力してくれる？」

と提案すると

翔「3だけね？いーち、にぃーい！さーん！」

と自分で数えてくれた。何とかオムツもつけてズボンは穿かない。おしっこ出たのすぐにわかるようにね(笑)そのままご希望の抱っこでみんなの所へ。気がつけばみんな起きて集まってたしふっかが説明してくれてたのか抱っこもオムツも何も言わずに

「おはよー！」

って挨拶してくれた。

「しょうちゃんみんなおはよーしてるよ？しょうちゃんもおはようは？」

翔「おはよっ…！」

と上手に挨拶もできてみんなもニコニコ。

「上手に出来たね！涼太うさぎさんのりんご作ってくるから誰かとまっててくれる？」

翔「ひー…！ひーがいいぃ。」

なんてリクエスト。

照「翔太おいで！おはよっ！」

と直ぐに抱っこ変わってくれたので朝のおしっこがまだなことだけ伝えてキッチンに向かった。