最愛~I need you~ (ページ25)

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«たくさんのお話をして頂きましたがお時間の方が来てしまいました。では代表して小栗さん最後に一言お願いします。»

小栗「はい、銀魂2前回よりもすべてがパワーアップしています。笑って泣いて幸せな時間を過ごしていただけるのではないかなと思うので是非、劇場でご覧下さい！」

スタッフ«OKです、お疲れ様でした！»

『「「お疲れ様でしたー！」」』

小栗「みんなこの後大丈夫？」

『「「大丈夫です！」」』

小栗「よし、じゃあ打ち上げいこー！」

小栗「2時間後にいつものとこ集合で。」

『2時間後か。1回帰ってシャワー浴びてこ？』

「そうだね、まきさん！家までお願いします！」

まき「はいよー、亮くんも乗ってっちゃう？しのちゃんには言っておくけど。」

『じゃあお言葉に甘えて。お願いします！』

まき「しのちゃん、亮くん一緒に家まで送ってきちゃっていい？」

しの「良いの？じゃあお願いします。明日は私がAちゃん現場まで乗せていくね。」

「しのさんありがとう！明日はお願いします。」

しの「全然、楽しんできてね！」

「はーい！ありがとうございます！」

まき「じゃあ行くよー」

『「はーい」』

うちのマネージャーと亮のマネージャーももちろんアミューズのマネージャーなので、私と亮が付き合ってからは会う回数も増えて仲良くなったらしい。

私と亮のマネージャーも仲良いし、亮と私のマネージャーも仲良い。とてもいい関係です。

「まきさん、明日は休める時間ある？朝はしのさんに現場まで連れてってもらうから朝少し休めるの？」

まき「ちょっとAそんなこと気にしてないでよ。私それなりに休ませて貰ってるから。過保護な女優ちゃんのマネージャーなんでね。笑」

「だってさー、まきさん倒れちゃったら私生きていけないじゃん！」

まき「大丈夫よ、しのちゃんとも上手いこと調整し合ってやってるから。普通のマネージャーよりもお互い休めてる気がする。笑」

まき「ほら、着いたよ！楽しんできてね！また明日！」

「ありがとう！また明日ね、まきさん！」

『まきさんありがとうございました！また明日！』

玄関を開けて靴を脱ぐ。

「あー、落ち着く。ただいま。」

『おかえり、ただいま。』

「おかえり！」

そして2時間後打ち上げ開始！