最愛~I need you~ (ページ17)

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「こんにちはー。」

松岡「あー、A！どうしたの？？」

「亮のケータイ届けに来た！」

「あと良かったからこれ、練習終わりに皆さんで食べて下さい。」

『休みなのにごめんね。ありがとう』

「全然いいよ、そんなの気にしなくて。笑」

青柳「Aちゃん久しぶり！元気してたー？？」

「お久しぶりです！めっちゃ元気ですよー！」

桜田「久しぶりじゃん！我が妹よ！」

「にいに！久しぶりー！！！」

神木「せっかくだし、ちょっと見ていけば？」

「じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらおうかなー。」

そう言い、スタジオの壁際によってリハーサルの様子を観させてもらった。

演出家「次thrillねー。」

その声でthrillメンバーだけが残りあとのメンバーは今日は解散。

ーまるでアダムとイヴ口に含んだ禁断の果実

4人ともカッコイイなー。

亮の色気はやばい。なんなんだあれ。

演「あ、ちょっとさ宮本さん入ってみない？？」

．．．「え？」

演「最終公演だけでもさ！」

演「男性と女性の歌だから女性がいた方が物語わかりやすくて良いでしょ？」

「いやでも私こんなに高度なダンス踊れる自信ないですけど…。」

『えー！やってよ、せっかくの機会だしさ！』

松岡「俺も教えるし！」

小関「やろーよ！みゃんちゃん！」

神木「はい決定！」

みんなに誘われてやる事に…。