JUMPと紅一点と赤ちゃん!? (ページ7)

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「いえいえ。困った時はお互い様ね」

(人2)｢ありがとう！

じゃ、私そろそろ帰るね｣

会計表を持ってレジに行こうとする(人2)を
私が横から会計表を奪う。

「奢らせてよ。」

(人2)｢いいって！それくらい払わせてよ！｣

「いいの！私が奢りたいの！

すいません！会計お願いします！」

(人2)｢もうっ！イケメンな事するんだから…｣

店員｢ありがとうございました～｣

私と(人2)の分の会計を済ませ、店の外へ出る。

辺りはすっかり暗くなっていた。

冬だから日が沈むのが早い。

ぁ、そうだ。もう帰るって連絡しなきゃ。

みんなが心配する。

「外暗いし寒いから、帰り気をつけてね」

(人2)｢うん。ありがとう！じゃ、またね！｣

「(人3)くん。バイバイ♪」

まだ(人2)の胸の中でスヤスヤ寝ている(人3)くんの頬を触った。

柔らかい！(涼介)の頬と同じくらい柔らかい！←おいっby.涼介

(人2)｢またね！｣

「またね！」

駅の方へ歩いていく(人2)を見送った後、
(ゆーてぃー)に電話をした。